2016 7/24(日) 函館2歳ステークス(GIII) 函館芝1200m
出走予定馬一覧
2017年のクラシック戦線…となるとまだまだ気が早いが、2歳重賞戦線の最初を飾るのが函館2歳ステークス。その中で新馬戦で鮮やかに抜け出して完勝してきたノーザンファーム生産馬モンドキャンノが人気の一角を担いそうだ。父はキンシャサノキセキ、母はレイズアンドコール、その父サクラバクシンオーとまさに正当なスプリンター血統だ。好調戸崎圭太を背に、重賞馬へ世代一番乗りとなるか。
2歳戦は振り返るレースが少ないが、逆に一つ一つのレースを濃く見るだけの時間もあるので個人的には楽しみだったりする。もちろん昨年のマカヒキやサトノダイヤモンドみたいに戦うたびに強さを見せてくる馬もいるので、この時期で全てを判断するのは難しいが。まずはこのモンドキャンノの新馬戦をどう評価するか。
函館芝1200m戦で良馬場、開幕週でもあったので時計は比較的出易い状態だった。ペースバランスは35.1-34.3とスローで12.3 - 11.3 - 11.5 - 11.6 - 11.3 - 11.4と全体のラップを見ても中盤少し緩んでの再加速。最速は11.3でそこまで目立たないがL1まで落とさなかったという点で後半長く脚を使ってきたという感覚でいいだろう。5番枠から五分のスタートで決してスタートは目立たなかった。そこから二の足でじわっと取り付き2列目の外につけてからは掛かり気味、それを抑えてコントロールしながら3角に入って行く。3角でもまだ馬なり、楽な手ごたえで追走、4角で少し手が動くがまだ仕掛け切らずに直線。序盤で楽な手ごたえだが逃げているドゥモワゼルとの差が詰まっているわけではなく1馬身半差は残していた。L1でそこから軽く追われるとスッと伸びてしっかりと突き抜けての完勝だった。
ひとまず評価すべきはL1の伸び。ドゥモワゼルが逃げてこのラップをL2の地点までは刻み切っている。L1はレースラップで11.4と0.1落としているが、この馬としては逃げ馬より1馬身半は後ろにいたので、少なくともこのレースラップより0.2は速いとみて良いだろうと。0.2-3の範囲で11.1~11.2と判断して、L2では差は詰まっていなかった、誤差程度だったので何とも言い難いがひとまず加速ラップを踏んできている可能性は十分にあるといえる。最後まで余力を残してしっかりとラストに一脚を使えたという点は評価していいだろう。ただ、同時に入りの3Fは35.1という流れで、これは1200としては遅い。実際バランスで見ても0.8のスローであり、この距離としては明確にスローと言って差し支えない。まあもちろん血統的な背景からは1200に適性がありそうなんだが、少なくとも新馬戦を見た時に感じたのはスタートからの2,3歩は遅いなというところかなと。ペースが上がってハイレベルの戦いになってきたときに良い位置を取れるかは未知数。逆に言えば余力を持たせたときの後半要素は底を全く見せず。特にL2-1で11秒前半を2Fは刻んできていること、またこのペースで後半加速ができていることから察しても、1400は問題なさそうかなと感じる。
後は色々な面を見ておきたい。まずこの1:09.4という勝ち時計そのものだが、入りが遅かったことを考えるとひとまず悪くない時計と言って良い。同日の古馬500万下戦が1:08.1なのでスプリント戦としては流れれば時計が出ていたのはほぼ間違いないが、レースレベルで判断しても、2,3,4着馬は既に勝ち上がっている。後半要素が強く出たレースではあるので時計そのものはあまり気にしなくていいだろう。L1をまとめてきているので時計で過小評価はしない方が良いかもしれない。血統的にはレイズアンドコールの仔で母も純正スプリンターだった。キンシャサノキセキ産駒の場合1400がベストの馬も多いがマイルで明確にパフォーマンスを落とすという馬も多いので、ひとまず1200路線が理想だろうが、個人的な感覚では新馬を見る限りでは1400はやれそうだし、マイルももしかしたらというところはある。まあ新馬の感想だけで判断すればスピード色よりはコントロールしての後半の良さ、ただゲートがちょっと甘かったことと折り合い面で課題は見せている。その辺りを見ていきたいかな。いずれにせよ今回のメンバー構成なら当然中心となる馬だと思うんだが、このレベルまで来たときにハイペースで対応できるか、また終盤の函館で時計がそれなりに掛かってくるという点も考える必要があるかな。リカバーしたいのと壁を作りたい、という点も含めて内枠の方が良いと思う。
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第48回 函館2歳S(G3)
本物の情報で馬券を獲りたい方は必見
函館2歳Sの【爆穴3連単情報】
を特別無料公開!
→ココをクリック!←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
関係者の間では『2歳戦は情報が命』と言われている。なぜなら、2歳戦はキャリアの少ない馬同士の戦いがほとんどであり、データに頼っただけでのレース検討では不十分過ぎるからだ。しかも、2歳戦がスタートしてから2ヶ月程度となれば、ほとんどの馬がキャリア1戦。どの馬もパフォーマンスを一気に上げる可能性を秘めている。時計を1秒以上詰めるなんてことも普通にあるのだ。そのような一変気配を事前に察知するには、騎手の手応え、厩舎の本音、馬主の勝負度合いなど関係者情報が必要となる。
事実、昨年の函館2歳Sでは10番人気と世間では低評価だったヒルダがあわやの3着と好走しているが、当社シンクタンクは◎ブランボヌールから相手本線評価でキッチリと的中をお伝えした。このレースにはラッキーボックスというヒルダと同厩舎の馬が出走しており、そちらが4番人気ではあったものの、実は「重賞でも勝ち負けできるのはコッチ」との話を入手していたのだ。
2歳戦は『情報が命』であることは、その後の札幌2歳Sと小倉2歳Sでの万馬券的中や、年末の阪神JFや朝日杯FSの的中など、当社が2歳重賞でキッチリと結果を残していることで証明している。もちろん、今年も当社の情報力が重要になってくることは言うまでもないだろう。そこで、今週は函館2歳Sの『関係者情報』だけでなく、特別に高配当が狙える『3連単情報』までも無料公開する。馬券を買う予定のある方は、絶対に見逃さないで欲しい。
なお、今回ご参加頂いた方には、同日に行われる中京記念の『3連単情報』も公開させて頂く。夏競馬の馬券には、夏競馬だからこそ入手できる関係者情報が必要不可欠だ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第48回 函館2歳S(G3)
本物の情報で馬券を獲りたい方は必見
函館2歳Sの【爆穴3連単情報】
を特別無料公開!
→ココをクリック!←
see more info at 敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。