ただし、億を超えるような超高額馬を落札したのは一部の馬主だけで「買いたい馬がいたけど、高過ぎて手が出なかった」とこぼす関係者も多い。松田調教師もそれほどいい成果は得られなかったようで、「関口さんでもいればウチも、もう少し羽振りよくいけたんですけどね」。続きを読む
関口房朗氏といえば、2004年にはザサンデーフサイチを4億9000万円という当時の国内セリ史上最高額で購入するなど、初期のセレクトセールで絶大 な存在感を発揮した名物オーナー。冠号フサイチの馬がいなくなってしばらくたつが、いまだに名前が挙がるのだから影響力の大きな人だった。
「いいオーナーでしたよ。何でも喜んでくれる人で、祇園で飲んだ後にフラッと厩舎にやって来て、こっちが出すものを“おいしい、おいしい”って。祇園でもっといいものを食べていただろうにね(笑い)。今は何をしているんでしょうか」(松田調教師)
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00000075-tospoweb-horse
see more info at ☆うまなみ・競馬にゅーす速報 | 競馬2chまとめ