2016年8月9日火曜日

関屋記念 2016 出走予定馬:クラリティスカイ、マイルGI馬も嵌った泥沼…転厩に復活請負人田辺とのコンビで抜け出せるか

ホースメン会議:関屋記念490_160


2016 8/14(日) 関屋記念(GIII) 新潟芝外1600m
予想用・出走予定馬一覧
関屋記念2016の予想用・出走予定馬一覧


関屋記念2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
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 昨年はクラシック戦線で戦いつつ路線転向してNHKマイルカップでGI制覇という結果を残したクラリティスカイだが、今は試練の時を迎えている。昨年秋の富士ステークスから4戦を経て全てが二桁着順と全盛期のこの馬の良さが消え失せてしまっている。斎藤誠厩舎に転厩し、鞍上にロゴタイプ、コパノリッキーを復活させた、まさに復活請負人田辺裕信を迎え、GI制覇の距離マイルを追い風に復活となるか。


 う~ん…ここまでダメになるとは思わなかったけど、NHKマイルCの内容から考えればこの舞台なら格好をつけてほしいんだが…。ひとまず総合力の高さが売りの正統派クロフネ産駒だが、その中でも割とL1の踏ん張りが利く方で、NHKマイルCもそこでしっかりと勝ち切ってきた。斎藤厩舎に転厩する中で、結果を出せるかに注目。


 1年前を振り返ろう。NHKマイルCは東京芝1600m戦で良馬場、ペースバランスで見ても47.2-46.3とややスローの範囲、ラップ推移でみても11.9 - 12.1 - 11.1 - 11.3 - 11.8とL3最速戦でTS持続の割合が強い。ただL4-3で1秒の加速は要求されていて、ここでのギアチェンジもそれなりには問われた形になる。7番枠からまずまずのスタートを切って無理をせずじわっと楽に3列目のポケットに入って行く形。それでもちょっとかかっているぐらいで進めながら3角。3~4角で先頭列が雁行状態になる中で掛かり気味に2列目の中目を追走、アルビアーノの直後を通して2列目で直線。序盤で出し抜きにかかるアルビアーノに対してしっかりと反応して食らいつく。L2でしぶとく差を詰めながら、L1できっちりと抜け出しての完勝だった。時計的には同日準OPに少し見劣ったもののペースも遅く、ラップ推移的にも余裕があった。この一戦自体は評価していいと思うし、まあレースレベル的にどうかというのもアルビアーノやヤングマンパワー辺りは通用していたわけで、この時のパフォーマンスを疑う必要はないのかなと思う。緩めの流れを前目で我慢しながらしっかりと長くトップスピードを維持できた。


 ただ近走は酷い。富士Sは確かに外差し馬場ではあったがドスローのトップスピード勝負、特化戦になった中で2列目ポケットから良いところなく終わってしまったし、マイルチャンピオンシップは47.1-45.7とスローの中で上手く番手を確保、11.9 - 11.1 - 11.5 - 11.2とL3最速戦でTS持続を問われたが、もうL2の段階で減速ラップの中で下がってしまっているので余力がなかったとみる必要がある。NHKマイルCの内容から考えてもここまで簡単に下がる馬ではないはずでこれも大いに不満がある。立て直して迎えたはずの京王杯SCでも好位から伸び切れず。少なくともNHKマイルC以降の芝の3戦はパフォーマンスを大幅に落としてしまっているという認識が必要だろうと思う。逆に前走のプロキオンSは中団で追走しながら3~4角でスムーズさを欠く競馬になったし、ダートはもう一戦ぐらい見てもいいかな、というぐらいの感覚ではあるが、それでも状態的に戻ってきたという要素は見せられていない。


 良いころのこの馬は後半の3要素のバランスが極めて高い馬だった。流石にドゥラメンテやキタサンブラック、リアルスティールといったところ相手には武器にはならなかった感じだが、それでもいちょうSを勝った時なんかは46.2-47.3とややハイペースの中でしっかりと好位から抜け出す脚を見せての1:33.5、この辺りからも前半要素を問われてもいいはずで、もっとやれていい馬。なのだが、まずはその状態まで戻せているかどうかがポイントだろう。これまでの適性的に見てもクロフネ産駒の割にはTS持続力が高い方なので、機動力の高さ、基礎スピードの幅の広さも含めて本来新潟芝外1600という舞台なら力は発揮しやすいだろうと思う。個人的にはNHKマイルC以降の感じからももうちょっと前半要素の基礎スピードを活かしてもよさそうだし、まあここでとにかくまずはきっかけをつかんでほしいところ。現時点で馬券的に狙うとなると難しいが、追い切りを重視して判断したい。まともな状態であればこのメンバー構成でも互角以上にやれるはずだし、マジックタイムは本当に強敵だと思うがこの馬の場合弱点自体は見当たらない、総合力が高いタイプなので上手くレースを支配して前目からペースをある程度、平均ぐらいまで引き上げての一足という競馬に持ち込みたいかな。その点で田辺とのコンビは合いそう。後はとにかく状態面だけだろう。



 「パリミチュアル方式」をご存知でしょうか?オッズが競馬ファン全員の投票の比率によって決まる方式のことです。日本競馬はこれを採用していることから、馬券で勝つには、他のファンに差をつけなければなりません。他人と同じ馬券を買っていては儲からないという道理です。そこで重要になるのが当然、「当日の生情報」です。


 当日の競馬場の馬場状態、各馬のパドックでの挙動、輸送による調子の変動、これらのナマ情報を自分だけ抑えることができればこそ美味しい馬券にありつけるというのはもはや定説です。

 前予想は競馬サイト・新聞等の情報がかなり提供される世の中になってきているので、前予想もう十分、という方は、ナマ情報に特化したサイト・馬生(ウマナマ)で当日の情報を入手しておくのもよいと思います。
 
 当方でも先日、馬生の生情報利用を試してみました。あまり詳しいことは教えられないのですが、、

 先日の函館日刊スポーツ杯では、前予想で完璧だと思っていたものの、直前の生情報で買い目を変更して正解でした!函館コースは例年通りBコースに変わってから馬場の内側を通った馬ばかりが台頭しているので、特に1200のレースなら、内枠の馬から狙えば間違いないと思っていたのですが、、

 函館入りしてから気配が一変しているとの情報のあった勝馬ホッコーサラスター、、直線での外からの伸びがハンパなくないですか??
この結論には前予想だけでは的中にたどり着けませんでした。


馬生では3連複55,200円の的中だったようですね、、おそるべし、、
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式別:3連複
方式:フォーメーション

1頭目:12
2頭目:3.7.9
3頭目:2.3.4.7.9.13

3連複:3-7-12

回収金額:100円×552.0=55,200円
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そして、実は前予想部門のデータ解説・展開予想などもかなり充実している馬生



当日の生情報だけでも、一度試してみて損はないと思います。

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