うまあんてな: コロガシ結果

先週のコロガシ結果

土曜日の結果（コロガシ１鞍目）

今週のコロガシレース

『狙いを決めやすい１頭』（ブログでの告知内容）

休み明けの前走はゲートの中でゴソゴソしてしまい、良いスタートが切れずに発馬ひと息。
すぐに挽回して好位の内に収まりましたが、内枠だったために終始・・・・・・・・展開となり、４角手前で仕掛けられた時の反応が鈍く、ここで先行する２頭についていけずに・・・・・着となりました。

この馬は器用な脚が無いため、外から被せられたり揉まれたりすると力をが出し切れずに終わってしまいます。
・・・・・・・走前は・・・・・・・・からの競馬となりましたが、外から来られてしまい、動くに動けないまま・・・・・着。
気性的に抜け出すとフワつく面があるため、勝ち切るのが難しいタイプですが、能力は抜けており、内枠では危険な人気馬、外枠なら信頼できる軸馬となります。

この馬が内枠に入れば高配当が狙え、外目の枠に入れば小点数で勝負できるレースとなります。

会員様情報での公開内容

京都７レース

この条件で馬場が締まった場合、過去５年のレース傾向から３番人気以内の上り３Fタイムが１・２位の馬が優勝しており、２着までに入った馬も７番人気以内の上り３F５位以内の馬となっています。

上り３Fタイム
１位ジェルメーカー　36.5（稍重）
２位ソリティール　36.7(稍重)
３位シュネール　37.1（稍重）
４位ダノンレーザー　37.2(重)
５位シュネール　37.3(良)
６位ソリティール　37.6(不良)
６位ミスズマンボ　37.6（良）

シュネールの３位のタイム37.1秒は昨年２月のタイムで、この馬はスタートが遅く、勝ちに行く競馬をすると終いが甘くなるため、後方待機の展開待ちのタイプとなります。

上記３位のタイムを出した時は、１８００ｍ戦の稍重の京都１８００ｍ戦で、今回と同じ条件でしたが、近走は１８００ｍでは体力が持たなくなっており、１４００m戦を中心に使われています。
さらに、この馬は芝スタートでは行き足がつかないため、オールダート向きのパワータイプですが、京都も阪神も１４００ｍ戦は芝スタートとなっており、パワータイプで阪神向きながらも阪神ダート１８００ｍ戦も芝スタートとなります。

今回はオールダートの京都１８００ｍ戦への出走となりますが、近走は砂を被って嫌がる面を見せているだけに最内枠は割引となります。
以前は砂を被っても問題としなかったため、内で脚を溜める競馬が出来ていましたが。現状は関西の１４００ｍ戦では芝スタート、１８００ｍ戦でも内では砂を被ってしまい、外ではロスが大きく息が持たないため、オールダートの東京のダート１４００ｍ戦の外枠が合っているように思えます。

５ダノンレーザー
休み明けの前走はゲートの中でゴソゴソしてしまい、良いスタートが切れずに発馬ひと息。
すぐに挽回して好位の内に収まりましたが、内枠だったために終始砂を被る展開となり、４角手前で仕掛けられた時の反応が鈍く、ここで先行する２頭についていけずに３着となりました。
この馬は器用な脚が無いため、外から被せられたり揉まれたりすると力をが出し切れずに終わってしまいます。
３走前は最内枠からの競馬となりましたが、外から来られてしまい、動くに動けないまま７着となりました。
気性的に抜け出すとフワつく面があるため、勝ち切るのが難しいタイプですが、能力は抜けており、内枠では危険な人気馬、外枠なら信頼できる軸馬となります。

６ミスズマンボ
当日輸送が合わないのか、昇級の壁なのか、どちらにしても使い詰めで上積みは見込めない１頭。
ここを使ってひと息いれるとの事で。
今回は強気にはなれません。

８ソリティール
この馬は抜け出すとソラを使うため、アタマからは狙い辛く、前走は前半に行けずに序盤は最後尾に位置し、向正面で外から少しづつポジションを上げて勝負どころは２着馬の後ろ。
最後の直線では右手前のままでさっぱり伸びず、６着に敗れました。
この馬は締まった馬場でパフォーマンスを上げてきているため、雨で馬場が締まれば浮上してきます。

９ジュエルメーカー
前走は降級の休み明け初戦で３着。
持ち時計は詰めており、最後は休み明けの分で息が持ちませんでしたが叩かれた今回は大きな上積みが見込めます。

結果はダノンレーザーが1着となり、馬連３５０円的中となりました。

コロガシ２鞍目の天皇賞秋は、

アンビシャス、ステファノスのワイドが３，４着となり不的中となりました。

今週のコロガシレースは３鞍コロガシ特別週となります。

今回は、前回の３鞍コロガシの４０万円以上の払い戻しが期待できる１週間となります。

前回は10月8，9，10日の３日開催で鞍３コロガシとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2016-10-10.html

土曜日情報の結果

京都２レース（コロガシ１鞍）

４ベルカプリ

土曜日１番の鉄板馬。
前走の阪神マイル戦は湿った馬場となり、スローの上がり勝負で２～４着馬が直線抜け出しての叩き合いを勝ち馬が差し切った格好ですが、ベルカプリはハナに行けそうなところを無理せず３番手から進め、道中も抑えながらの競馬となりました。
道中は手応え良く追走し、引っ張ったままで直線に向くと、追われて一度は先頭に立ちましたが、並んできた３，４着馬の追撃を凌いでの２着となりました。

最後は坂で甘くなってしまいましたが、開幕の平坦京都コースとなる今回は粘りが強化されます。
使われつつも体重を増やしており、同型不在で展開利も大きい１頭となります。

結果は逃げて後続を２馬身半ちぎる圧勝となり、単勝１点勝負での的中となりました。

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日曜日の結果
京都１２レース（コロガシ２鞍目）

５ワンミリオンス
前走の500万下で2着馬に6馬身、3着馬に9馬身差をつけて圧勝。
今回と同様に締まったダートが得意なタイプで、
このレースで2番手を追走した6馬身差の2着馬カフジオリオンがその次走で500万下を逃げ切り勝ちしておりレベルの高い１戦でちぎった内容は大きく評価できます。
今回は、休養してうまく立て直さており中間は坂路で入念に乗り込まれています。
ここも勝ち負けが期待できる１頭と言えます。

結果は２着となり、会員様情報ではワイド１点での的中となりました。

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月曜日の結果（会員様専用情報）
京都11レース

京都大賞典

過去10年の１着馬タイプと該当馬
前走ＧⅢなら連対(２頭)、３～５着なら京都長距離ＧⅠ５着以内実績(２頭)
・該当無し

前走ＧⅡなら１桁着順でＧⅠ連対実績(２頭中１頭)
・該当無し

前走ＧⅠなら５着以内(３頭)、６着以下なら重賞２勝以上(１頭)
・アドマイヤデウス、キタサンブラック、ラストインパクト、ラブリーデイ

該当するのは以上の４頭。

1キタサンブラック
前走はＧⅠ宝塚記念をクビ＋ハナ差３着に惜敗となり、これで昨年秋以降はＧⅠ２勝を含み［3.1.2.0］と着外が皆無の抜群の成績。
中でもＧⅠ２勝は共に京都コースの菊花賞と春の天皇賞なので京都に替わるのは明らかにプラスとなります。
前走の宝塚記念でも緩みないペースで逃げて3着に入線するという強さを見せており、昨年の菊花賞は、馬場散水で「逃げたら危ない」という日に、大外枠の逃げ馬スピリッツミノルなどに被され、自然と位置取りを下げて、結果オーライという勝利。
この馬の強さは本物で、この面子でこの舞台なら取りこぼす可能性は低い1頭です。

京都の外回り＆スローペースなら断然有利の内枠を引き当て、乗り方のよってはさらに有利にもなる1番枠だけに、アタマからでも狙える1頭です。

結果は1着となり、会員様情報では馬単4点での的中となりました。

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2016年10月31日月曜日

コロガシ結果