2016年11月1日火曜日

【競馬】柏木集保「モーリス、ディープインパクト級なら5馬身差の圧勝」

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2016/10/31(月) 18:20:57.33 ID:Iqo2GEZf0
芝コンディションもあれば、前半からの位置取りもあるが、レース上がり「34秒2」のなか、 モーリスの最後は「33秒8」にとどまった。
位置取りは異なるが、2着リアルスティール(父ディープインパクト)の上がりも、 3着ステファノス(父ディープインパクト)の上がりも33秒5である。
記録面からすると、あのスローに乗っていたモーリスが、ムーア騎手が叩き出して再三ムチを入れ、
めったにないほど激しいアクションで追い続けたのに、ゴール寸前はほぼいっぱいの脚いろで1馬身半差。
流れを考慮しても平凡な1分59秒3。

モーリスに2000mに対する不安は(あまり)ないことは再確認できたものの、 しかし、残り2ハロンあたりで叩き出したモーリスは「ぶっちぎって勝てそう」に思えた。
でも、そうはならなかったのは相手が力量十分のリアルスティールであり、ステファノスだったからなのか。
あるいは、爆発的なスピードで抜け出しながら最後は少々苦しくなって 「11秒7」は、本当は1600m前後がベストを示しているのか。
モーリスの能力を絶賛しながらも、距離にカベがあるのは否定できないとも感じた。

あくまで感覚の世界だが、リアルスティールやステファノスの父ディープインパクト級なら、 あの楽勝パターンに入ったら4~5馬身差の圧勝だったのではないかと想像したい。
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=A01

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