今週はなんといっても米国で行われたペガサスワールドCでしょう。1着賞金700万ドル(約8億円)というドバイワールドCも真っ青の賞金設定でしたが、昨年BCクラシックでカリフォルニアクロームを負かしたアロゲートが完勝し、初代王者に輝きました。米国ではこれからしばらく同馬の時代が続きそうですが、アメリカンファラオ、カリフォルニアクローム、そしてアロゲートと途切れることなく次々に大物が誕生していますね。一方でそのカリフォルニアクロームは全く見せ場なく大敗。最後の最後で一矢報いたかったところでしたが、その夢は子供たちに託すとしましょう。 続きを読む
see more info at 父系馬鹿