ドラマはそんな観ないですが、今回のクールは『東京タラレバ娘』がくだらなくて面白いですね(^O^)／ 今回のクールは…とか言って、他はほとんど観てないですが＾＾；
昨日の川崎記念はオールブラッシュが押し切り勝ち。交流重賞の旅ではサウンドトゥルーの２～３着付けを推奨しましたが、オールブラッシュの頭の馬券は持っていなくて、無念のハズレでした。次週には佐賀記念もあるのでまた頑張ります。
それにしても今年の交流重賞は少し様相が異なりますね。そこら辺の流れもキッチリ頭に入れておきたいな・・・というような話を今日の競馬ノートでも少し書きました。来週また書きます。
さて、今週末は重賞がともに少頭数に…
東京新聞杯→ 10頭立て
きさらぎ賞 → ８頭立て
なんともはや…というわけで今週末のメインの中では唯一頭数が揃った土曜京都の大和Sの狙い馬を挙げておきましょう！
この馬、久々のダートになりますがダートはたぶん走る気がするんですよね。人気がどれほどかはわかりませんが、この相手ならば少なくとも押さえには加えておきたい一頭です…。必ず覚えておいて下さい!!
その馬の名前はこちらから→ 人気ブログランキングへ
さて…
祝！
『回収率を上げる競馬脳の作り方』
さらに重版出来！３刷に突入！
↓新聞広告
というわけで表題の通り、昨年暮れの発売以来順調に売り上げを伸ばし、遂に３刷目に突入しました(^^ゞ
なんだかんだ、やっぱりいろんな人たちが関わった以上は商売として結果が出てほしい・・・というか出さないとという思いでしたが、最近の競馬本としてはなかなかない増刷、さらに３刷目まで来たことは素直に嬉しく思います。
こればかりは本当に読んで頂く読者の方の支持があってこそですから、月並みではありますが感謝です。ありがとうございます。
もちろん作品を世に出す以上は賛否両論あって当然だと思いますが、それも含めて、読んで少しでもお役に立てれば幸いです。
本ですから当然読み物として楽しいということは大事ですし、それだけでなくやはり役に立つ、回収率が上がる、あるいは馬券が当たった…あるいは読むことで楽しい時間を過ごせた、自らの競馬ライフを見直すきっかけになった…何でも良いので少しでもプラスαがもたらせれば良いなと思っています。
ちょうどこのブログを始めたのはもう随分と前、20歳のときでしたからもう随分と時間が経った気がします。大学3回生でしたか。ホリエモンの名前が世に知られ始め、同時に当時ホリエモンが社長だったlivedoorのブログが世に普及し始めたころでした。
初めてブログというものの存在を知った時に、なんとなくこれは競馬と相性が良さそうだということを感じましたし、当時京都リサーチパーク（五条通りあたりでしたかね）で株式会社まぐまぐの大川社長（当時）の話を聞いたときにこれから時代が変わっていく中でブログと有料メルマガは可能性があると強く感じました。ものすごく雲をつかむような話ではありましたが、ふわっとした自分の中のイメージで25歳までに1冊目の本を出して知名度を上げ、その実績をもとに30歳までに新書を出し……という計画があったのですが、1冊目の本こそ25歳にギリギリ間に合ったものの、親書を出版するのは予定より3年近く遅れてしまいました。（私事ですが昨日33歳になりました。めでたいめでたい(^O^)／）。
つまり今回の出版は僕の将来設計の中では本来なら2年前に成し遂げていなくてはならなかったのですが、努力や苦労をほとんどしたことがない自堕落な性格ゆえに、気づいたら時間が経ち……今に至ります。。。
なので、なんとか遅れた時間を取り戻すためにも、久々の著書は必ずたくさん売らなくては、商売的にも成功させなくては、と思っていたのです。目標の最低ラインは突破できて素直に嬉しく思います。
今回たくさんの方が感想などを書いて下さったので改めてご紹介できなかった方の分も含めて以下にまとめておこうと思います。
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