2017年3月30日木曜日

大阪杯 2017 出走予定馬・プレ予想:アングライフェン、渋った京都記念はまずまず…雨で浮上もここは強敵揃いで

2017 4/2(日)
第61回 大阪杯(GI) 阪神芝内2000m
予想用・出走予定馬一覧
産経大阪杯2017の予想用・出走予定馬


 オープンに入ってからはなかなか結果が出ないものの、京都記念では強敵相手にそう差のない5着に入り込んだアングライフェンが大阪杯に出走予定。前走の金鯱賞では12着と大敗を喫しただけに、この大一番で果たしてどこまで食い込めるのか?というのが正直なところ。前評判は低いが、何とか上位進出を狙いたい。


 流石に簡単ではないだろうなというところ。高速馬場でのトップスピード戦ではちょっと苦しいし、京都記念の内容的にもポテンシャル戦ならもうちょっとやれそうだが、今回は更に強敵がということになる。


マレーシアC(16下) 1着 12頭6枠8番
中京芝2000m良 2:00.3 61.6-58.7 S^3
13.0 - 11.6 - 12.6 - 12.6 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 11.6 - 11.1 - 12.1

 このマレーシアCは典型的な超スローからの2段階加速でL2最速11.1とトップスピード面も要求された。8番枠からやや出負け、そこからじわっと促しつつ中団から進め、そこで収まらずに2角過ぎで緩いと判断してポジションを上げて2列目の外まで、これがスイッチとなってレース全体もペースが上がって1段階目の加速となる。そこから12秒前後の中で番手外まで押し上げて3~4角でもそのポジションをキープ、本仕掛けを待って4角出口で仕掛けて直線。序盤で楽に先頭に立つと坂の上りでしっかりと抜け出す。L1でヴォルシェーブの強襲を受けて決定的に差を詰められるが最後は何とか残した。まあこの競馬ではステイヤー色が強いドスローからの2段階加速の競馬という中で、ドスローの段階でポジションを押し上げきることができたのは大きかったと。ただヴォルシェーブの方が後半要素は高いレベルのものを見せたとは思うし、序盤の段階でのポジショニングも前述のとおり楽なところで押し上げてという形。これはあまり当てにはしづらい一戦ではあったかなと。ただポテンシャルとそこからのもう一足というのを見せたのは一定の評価。


京都記念(GII) 5着 10頭7枠8番
京都芝外2200m稍 2:14.4(+0.3) 60.2-61.3 H^1
13.0 - 11.5 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.6 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.8
 
 京都記念はレース的には1.1のハイペースだが、ヤマカツライデンの単騎逃げで離れた3番手のサトノクラウンの位置では目視推定で62秒ぐらいでかなりのスローというところ。そこから3~4角でじわっと動きつつという流れ。8番枠から五分には出てそこから無理せず中団でという競馬。道中もマカヒキの後ろぐらいで進めて後方から3角に入っていく。3~4角で3番手以降が差を詰めながら進めていく中でこちらもマカヒキの直後から追走しながら中団で直線に入ってくる。L2の地点ではマカヒキの外からジリジリと同じ様な脚色で伸びてくるが、L1の地点でもマカヒキと同じように甘くなっての5着完敗だった。マカヒキ比較でみると4角地点で差を詰めているのもあって上がりは速いが、直線に入ってからはそこまで詰められなかったし内容的には完敗だろうと。ただミッキーロケットとの比較で差のない5着だし、言うほど悪くはないなという感じ。長距離路線での目途はある程度立ててきているだろうと。


金鯱賞(GII) 12着 16頭4枠7番
中京芝2000m良 1:59.7(+0.5) 60.4-58.8 S^2
12.6 - 11.3 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.8

 金鯱賞は12着と大敗だったが着差はそこまでではない。内容的には完敗なのは間違いないが。ペースは1.6でかなりのスロー、ラップ推移的にはL6からのロンスパ2段階加速なので程度の差はあれマレーシアCと同じだが違ったのはこの馬の位置。7番枠からゲートは五分に出ていたが行き脚がつかずに後方に下げる形になる。道中も後方内内でジッとしているうちに前がペースアップでポジションを上げるのは難しくなる。3~4角では最内を通して我慢しながら最後方列で直線。序盤で進路を外目に探っていきつつだが進路自体はすぐに獲れた。それでも最後までジリジリで良いところがなくの完敗だった。この辺からもやはりスローロンスパの形でも後ろから差し切るにはポテンシャル面、もう一段の加速でのトップスピード面というところで測っても物足りない、というのは感じる。


2017大阪杯に向けての展望

 まあまだちょっと読み切れないところはあるけど、少なくとも阪神2000で高速馬場でとなると難しいかなという感じ。長く段階的に脚を使っていく競馬となっても金鯱賞で伸びあぐねているし、京都記念は悪きないが雨の影響で離れた3番手以降はゆったりした流れだったこともある。マカヒキマークでマカヒキに対して優位に立てなかったのは辛いし、まして高速馬場でマカヒキに対して優位にというのはちょっと難しい…となると他にも強敵が多い。2000だとペースがある程度上がってしまうとなかなか対応するのは難しいと思うし、小倉記念でも厳しい流れで動いたというのはあるにせよ苦戦している。正直ちょっと難しいな、と。後は岩田なので内内で我慢して各馬が外から押し上げていく中で上手く立ち回ってどこまでというところと、道悪巧者なのは間違いなさそうなので渋った時には少し警戒しても…というレベルかな。良の高速馬場では苦戦だとみている。



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“今週の注目レース①”
2017年04月2日(日)
阪神11R 大阪杯(G1)
阪神競馬場 2000m(芝)定量 4歳以上オープン

馬は絞れてきましたか?今年悩みますよね?
キタサンブラック、マカヒキがどんな好走をみせてくれるのか。
今年G2からG1に昇格した大阪杯。
ますます楽しみになってきましたね!

昨年は下記結果となり、3連単で12,810円の万馬券となりました。
・・・・・・・・・・・・・・
1着 ○ 9.アンビシャス
2着 ◎ 7.キタサンブラック
3着 × 8.ショウナンパンドラ
4着 ▲ 2.ラブリーデイ
5着 × 4.イスラボニータ
・・・・・・・・・・・・・・
昨年2番人気のアンビシャス、5番人気のキタサン、4番人気のショウナンパンドラですが、
今年はここにマカヒキが参戦し、アンビシャスは人気落ち、
キタサンが1番人気になりそうです。
その他にも、サトノクラウンが首を突っ込む可能性もありそうで・・・
正直展開が読めません。

ということで、大阪杯を予想しましょう!
予想方法はこちらをご覧ください。
参考に、今年一発目のレース、中山金杯の出馬表と結果です。



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