うまあんてな: 【土曜は爆勝！】フリーマン小宮城は基本的に何でもアリ!?

2017年3月4日土曜日

【土曜は爆勝！】フリーマン小宮城は基本的に何でもアリ!?

［ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬］
３／５(日)阪神★Ｒ
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定

阪神ご当地馬主、ナムラ軍団の勝負馬。俺の知り合い(!?)、大村勲氏がギャンブル宝典１２月号(※１)で取り上げていたように、奈村信重オーナーは阪神競馬場がある兵庫県の有力者だ。それだけに地元開催ではシーズンを問わず狙えるけど、昨年暮れはナムラケイト(単勝19.7倍６人気)、ナムラアラシ(単勝26倍９人気)、ナムラミルク(単勝69.3倍11人気)と予告どおり大爆発したのに、何故かあれから執筆依頼が来なくなったらしい(泣)

※１ブログ参考画像(ギャンブル宝典１２月号より)

１２／１８暮れの阪神ではナムラ軍団の単複をベタ買いしても儲かる!?を参照

これも全ては自称モーガン・フリーマン小宮城の不徳の致すところとはいえ、先週アーリントンＣを制したペルシアンナイト(※２馬主：Ｇ１レーシング、生産：追分Ｆ)もそうだが、やっぱりデキる男はひと味違うなと。ホドホドにしないとまた電話がかかってくる(!?)から話をＯ・Ｓ馬に切り替えるけど(苦笑)、あわよくば２つ、最低でも１つは勝てると見ている。これで人気が無ければ最高なんだけどな～

※２ブログ参考画像(ギャンブル宝典１月号より)

３／１３(月)に発売される競馬最強の法則４月号でも似たような記事が……

待たせたな！

毎日ガン見している読者には説明不要だけど、今日の俺は色々あってチョウゴキゲンだ。

多方面に配慮して詳細はオブラートに包ませてもらうが、売られたケンカを買って、逆に完膚無きまで叩きのめす！

不良漫画顔負けのストーリーだったけど、遠藤要が憧れた先輩かも知れない(注１)、伝説のヤンキー(笑)小宮城の貫禄は見せられたかなと。
(注１２／１０【宣言】小宮城は遠藤要ではありません！！！！！！！！！！、２／１１俳優や作家は芸名やペンネームを同郷の先輩から拝借することが多々あるらしい……を参照)

まぁ、勝敗は兵家の常。競馬は勝てば官軍、負ければ賊軍とはいえ、武士の情けだ。

明日は衆寡敵せず俺が負けるかも知れないし、これでノーサイド(注２)としようじゃないか。

注２ブログ参考動画(ＰＣ、スマホ限定)
松任谷由実　ノーサイド

何をゴールに決めて、何を犠牲にしたの、誰も～知らず～♪

それはともかく、土曜は週中に多数質問が寄せられたチューリップ賞に触れられず申し訳ない。

基本的に俺は目標が先の馬を狙うのは趣味じゃないからブログではスルーしたけど、とあるサイト内某所(心の目で見るように!!)で２着に激走したミスパンテール(単勝52.5倍７人気)を取り上げていた。

長期休養明けの１勝馬がソウルスターリング、リスグラシューの牝馬２強に割って入るだけでも凄いけど、馬主の寺田千代乃オーナーは弥生賞にもマイスタイルが出走を予定している。

それに合わせて日曜中山９Ｒにデナリなどが使う見込みだが、ほかにも３／５(日)は弥生賞に愛馬を送り込む大物馬主の勝負馬が多数スタンバイ。

色々と迷惑をかけたお詫び(!?)の意味を込めて詳細は某所でチェックしてほしいが、土曜の１７時時点とはいえ、まさか弥生賞はダイワキャグニーが１番人気とはな～

これも全てはオーナー・サイダー馬券術を世の中に広めてくれた読者みんなのお陰とはいえ、今回は明らかに過剰人気。舞台が東京から馬主お膝元の中山に替わっただけで、ここまで評価が上がるとは思わなかった。

土曜の中山７Ｒを勝ったダイワエキスパート(４人気)と同じパターン(昼前まで１番人気でレースが近づいたら反発)かもしれないが、競馬関係者にとってグリグリになるのは百害あって一利なし。

「１番人気はいらない、１着がほしい」(注３)とはよく言ったモンで、他馬からのマークがキツくなるからな～

正直、ダイワがこの人気(菊沢徳厩舎だぜ？)なら、前売りで単勝に約１００万円の買いが入ったサトノマックスを買いたくなる。

そんなワケで最終結論は日曜昼まで待ってほしいが、自称モーガン・フリーマン小宮城は基本的に何でもアリだからな。

“城”つながりで地方馬キャッスルクラウンに◎を打つかもしれないし、色んな意味で楽しみに待っていてくれ！(本当にやったらメチャクチャ言われるだろうな……)