新種牡馬辞典、第二十五弾はバロズハート。*アフリート産駒のオープン馬ですが、やはりこの実績ではかなり厳しいものがあるようです。外国産馬頼みとはいえ*サウスヴィグラスや*スウェプトオーヴァーボードらがいてそれなりの規模で父系を維持しているフォーティナイナー系と違い、アフリート系はスピード馬として鳴らしたバンブーエールでさえ一桁の種付けにとどまっており、かなり状況は厳しそうですね。なお、バロズハートの「バロ」とは同馬が生まれた年にデビューし、無敗でケンタッキーダービーを制した後故障のためこの世を去ったバーバロのことだそうです。 続きを読む
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