2017年4月3日月曜日

ニュージーランドトロフィー 2017 出走予定馬・プレ予想:ボンセルヴィーソ、前走で厳しい流れでの中でのギアの上げ下げの上手さを見せて…

2017 4/8(土) 
第35回 ニュージーランドトロフィー(GII) 中山芝外1600m
予想用・出走予定馬一覧
ニュージーランドトロフィー2017の予想用・出走予定馬一覧

 マイル路線では安定感抜群、デイリー杯2着、朝日杯3着、そしてファルコンステークスでも2着、勝ち切れないが順調に賞金を重ね続けてきたボンセルヴィーソが初重賞制覇を目指してニュージーランドTに出走予定。前走は1400の厳しい流れでも楽に乗って強い2着と幅をどんどん広げてきた。中山マイルは初めてだが、どういう条件でも結果を出し続けてきた実力馬…悲願の重賞タイトルゲットとなるか。


 まあここは普通に中心になるだろうと思っている。馬場が読みにくいので単調なスピードタイプのマイラーでは緩んだ時にリスクが出てくるがこの馬は朝日杯やデイリー杯で問題ないところを証明できているし、流れても前走であれだけやれれば問題ない、また流れたうえでのコントロールもできた。総合力が高くギアの上げ下げが上手いタイプで前目でレースを作るのが上手い松山だし、ここは結構高く評価している。焦点はもちろん勝ち切れるかどうかかな。


朝日杯FS(GI) 3着 18頭2枠4番
阪神芝外1600m良 1:35.8(+0.2) 48.3-47.1 S^1
12.8 - 11.2 - 11.6 - 12.7 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.1

 まずは朝日杯3着から。ペースが1.3と遅くて中弛みからペースをコントロール、仕掛けを待ってのL2最速戦となった。雨が残っていたし年末でタフな馬場で粘ったのは立派。4番枠から抜群のスタートから一気にハナを取り切る。そこから少しペースをコントロールしながらも極端なスローではなくハロン12に近い程度、中弛みで息を入れて仕掛けを待ちつつ3~4角でも楽な手ごたえ、4角出口で並ばれたので少し促しながらスッと反応して出し抜いて1馬身差で直線。序盤でそのままリードを広げて2列目のと差は広げるが外からグンと来たサトノアレスには並ばれる。L1でも踏ん張ったが最後はちょっと甘くなって外差しの2頭には完敗もミスエルテは封じ切った。内容的にはもちろん面白い競馬ができていて、4角出口から並ばれてからの仕掛けで軽いアクションで動けていたし、直線入りでスッと出し抜けた。理想を言えばもうワンテンポ待って坂の上りまで惰性をキープしたかったかな、というのはあるかもしれないが、しっかりとトップスピードを引き出せるようにレースを支配できていたといえる。ただやはり本仕掛けからはちょっと甘いなというのはこの馬の数少ない弱点でもあるし、総合力の高さを上手くバランスを取ってベストのペースを探る必要は出てきたと思う。


デイリー杯2歳S(GII) 2着 10頭3枠3番
京都芝外1600m良 1:34.6(+クビ) 48.4-46.2 S^2
12.5 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.1 - 11.5 - 11.2 - 11.4

 3走前のデイリー杯も軽く触れておく。2.2のかなりのスローで3F勝負。4角からペースが上がってL2最速と朝日杯に近いがより後半特化の競馬。その中で3番枠からまずまずのスタート、二の足良くスッとハナを取り切ってレースをコントロール。かなりのスロー、団子状態で進めて3~4角でも楽な手ごたえで単独で入ってきて、4角で仕掛けて直線。序盤でそこから出し抜きを狙うがジューヌエコールにスルッと伸びてこられてしまう。L1で踏ん張ってジューヌとの叩き合いだが最後は少し見劣っての2着完敗だった。もちろんスローの3F勝負に特化してもこれぐらいやれる。ただ末脚の絶対量勝負ではジューヌエコールに見劣って、ポジション差で何とか粘り込むというところではあるので、この段階から基礎スピードを探っていく必要があったとは思うし、朝日杯で上げてきたのも時計が掛かっていてその中で適度にペースを作っていったのもあると。なので流れて良さが出て、パフォーマンスを上げてきたのは良い傾向だったなと。


ファルコンS(GIII) 2着 16頭5枠10番
中京芝1400m良 1:21.1 34.0-35.3 H^2
12.0 - 10.8 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 11.4 - 11.8

 前走のファルコンSは負けはしたけど個人的には収穫の方が大きかったかなと思う。距離短縮で流石にハナを取り切るまでは難しいだろうと思っていたし、ペースが上がった中で引き上げて来れればこの馬はかなり面白いと思っていたが、しっかり厳しい競馬になっても脚を引き出せた。ペースは1.3でかなりのハイ、ただラップ推移的に見ても下り坂の3~4角で11.8-12.1とかなり緩んでいてL2最速の11.4と結構速いラップ。全体時計から考えると最遅の12.1はかなり平均から離れているし、最速11.4と楽さも大きく前目にいた馬は総合力…とりわけ前半で問われるギアの上げ下げの能力が問われた。前置きが長くなったが10番枠からまずまずのスタートも流石に前にはいききれずまずは好位列。そこから好位列で我慢しながら3角手前の緩みで少し押し上げて2列目外。4角では前がコントロールする中で仕掛けを待ちながら直線に入ってくる。序盤でそのまま先頭列に並びかけて坂の上りで反応するが、ここでは内からメイソンジュニアの脚が良い。それでもL1ではメイソンを捻じ伏せた、ところにフラットに中弛みで取り付いてきたコウソクストレートに差し込まれての2着だった。このレースではメイソンジュニアの評価が焦点になると思うが、個人的には前目、内面の馬には難しい競馬になったと思っている。上位5頭の中で綺麗に嵌ったのはコウソクストレート、ダイイチターミナルだと思っていて、コーナーの緩みで無理なく取り付いてきた外差し馬よりも、前目で速いペースについていってコントロールを強いられて差のない状況での2F戦を強いられたボンセルヴィーソとメイソンジュニアの方を評価している。特にボンセルヴィーソの場合は1400への短縮で基礎スピード面を上げてきてのものだし、しかも単調な競馬ではなくハイ~緩み~再度加速というギアの上げ下げを高いレベルでやってきてL1での踏ん張りでメイソンに上回った。マイルに延びれば当然末脚の絶対量が必要になるので、その点でメイソンジュニアには優位性を取れるなという感じの競馬だったといえる。決定的な武器はないが総合力が非常に高い。


2017ニュージーランドトロフィーに向けての展望

 地味なんだけど結構強い、そういう典型的なタイプだと思う。やはり最大の魅力は基礎スピードを大幅に高いレベルで詰めてきたこと、またギアの上げ下げが上手いというところ。3角で前に行く意識から下りの3~4角でブレーキをしながらの競馬になってもしっかりと反応できている。この辺りの器用さは馬場が読みにくい中山マイルでは非常に大きな武器になる。またオーバーペースになりにくい馬で、多少厳しい流れになったとしても前走で息を入れて崩れずに再加速できているというのはこのコースでは魅力。またTS持続も流石にマイル路線の最上位相手には辛いが、今回のメンバー構成ならそこまで脅威となる馬もいないだろうと。面白い馬を探っていく必要はあるが、ひとまず現在のマイル路線を歩む馬の中では総合力で上位にいる。器用な馬なのでもちろんペースを極端にしないことが求められるのと、仕掛けを待ちたいタイプなので出来るだけ前受をしたい。前走みたいに苦しい展開でもああやってしっかりと一足を使えるわけなので、前半は強気のペースを刻んでもいいだろうと。今週の馬場次第で位はあるがイメージ的には47.5-47ぐらいの感じでいいと思うし、多少スロー寄りでも朝日杯の感じから問題ないだろう。好走できる幅が極めて広い馬なので、この馬を馬券から外すのはあまりお勧めできないかな、という感じ。後は勝ち切れるかどうか。個人的にはこの条件でタイセイスターリーがパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのと、ジュニアC組は侮れない面もある。後は別路線で面白そうな馬を探っていって、ということにはなるが、個人的にはジュニアC組よりは上だと思っているので、現時点では素直に本命候補かな。鞍上松山で上手く流れを作ってくれれば勝ち負けできる面子だとは思っている。





━━━━━━━━━━━━━━

  1分の買い目出しで、
 3連単が3回に1回の的中

【的中に特化した唯一の指数】

    うまコラボの
   『コラボ@指数』

→今週の指数を見る

━━━━━━━━━━━━━━

コラボ@指数によりあなたは、

「簡単に強い馬がわかる」
「3連単を37.2%の確率で的中」
「穴馬も簡単に捕える(最高72万馬券)」

これだけのことが実現可能になります。

例えば先日も・・・

──────────────
3月26日(日)阪神9R

3連単36点購入(軸1頭流しマルチ)

軸馬:10 相手:06,08,11,14
結果:11→10→06 《的中》

【20万1,000円 獲得!】
──────────────

予想時間はわずか1分。

わずか1分でこんな的中が、
毎週、いとも簡単に勝ち取る事ができるのです。


 ━━━━━━━━━━━━━
  勝つための全てを
       ブチ込みました
 ━━━━━━━━━━━━━

そう、コラボ@指数は
競馬で勝つための全てを凝縮させています。

血統情報
距離適性
コース適正
スピード指数
騎手データ

ありとあらゆるデータを数値化して、

『少点数』
    『高確率的中』
          『高配当』

競馬予想であなたが求める全てを
実現可能させたものがコラボ@指数です。

     過去2年間の成績は
 ──────────────────
    三連単37.2% 馬単58.3%
 ワイド81.9% 複勝93.2% 単勝83.3%
 ──────────────────

いかなる予想も追いつけない程の成績を
叩きだしています。

一度使ってみてください。

すぐにその価値がわかっていただけるでしょう。

→コラボ@指数を使ってみる


see more info at 敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い。