注目度の高い50頭については紹介し終わりましたが、それ以外にもまだ活躍馬を出しそうな馬、現役時代にそれなりに実績のあった馬をあと100頭ピックアップしていますので、簡易版にて20頭ずつ紹介していきます。この中から日本に産駒が輸入されることはあるでしょうか。
ということで新種牡馬辞典海外編、第六弾はチャンプペガサス、アキードモフィードなど。チャンプペガサスは種牡馬としては期待外れに終わったフサイチペガサスの産駒で、北米ではあまり需要のない芝中長距離の活躍馬でしたが、3500ドルというGIウイナーとしては破格の種付け料もあって多くの牝馬を集めています。香港Cの勝ち馬アキードモフィードのオーナーは香港の大富豪・潘蘇通氏で、同馬のために経営するオーストラリアの牧場に100頭以上の繁殖牝馬を送り込んでいると言われており、香港やオセアニアで旋風を巻き起こすでしょうか。 続きを読む
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