うまあんてな: 【競馬最強の法則６月号】巻頭カラー有名馬主企画に物申す！？

2017年5月19日金曜日

【競馬最強の法則６月号】巻頭カラー有名馬主企画に物申す！？

［ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬］
５／２０(土)東京７Ｒ
４歳上５００万下(牝馬限定ダ１６００Ｍ)に出走予定

２０(土)東京７Ｒはブログ本文に合わせて東京ご当地馬主、小林祥晃オーナー(Dr.コパさん)のコパノビジンを取り上げるべき(!?)だが、個人的にブリンカー装着馬の１枠は趣味じゃない。以前と比べれば近走は内枠からでも好走しているとはいえ、良く言えば安定感抜群、悪く言えば決め手に欠ける。ここはメンバー的に落ち着きそうだし、勝負所で外目に出せたとしても勝ち切るまでは正直微妙だろう。

そこで本命にはＯ・Ｓガン無視(オイっ!!)、某大物エージェントのワケアリ勝負馬を推したい。見方によっては★★Ｊが●●●を選んだ(多方面に配慮して伏せ字)とも受け取れるが、真相はさにあらず。人気～で公開しているお馬さんの方が★★★Ｊの一応先約であり、後から●●●の騎乗依頼で最終的にこんな形になっている。この決定には馬主間のパワーバランスが影響していると推測されるが、大人の事情が許せばジョッキーを入れ替えても……？

最後に、毎日ガン見している読者は例外なく、毎週末馬券と格闘している競馬ジャンキー(笑)だ。それだけに人気～のワケアリ勝負馬を確認して「こっちも内目の枠でチークＰ装着馬じゃないか？」と気付く猛者がいるかもしれない。それに関してはコパノとは脚質が異なるってことで勘弁してほしいが、究極の理想はゲート後入れの外目偶数枠、欲を言えばもう少し外目の枠に入ってほしかった。過去に東京ダートで好走した時は揉まれず先行できたし、当時と同じだけ走ればアッサリまである馬だけどな～

待たせたな！

競馬ハイシーズンにブログ引越という無謀な試みのせいで猫の手も借りたい今日この頃だが、競馬最強の法則６月号に掲載された巻頭カラー馬主企画(注１)に関しては、どんなに忙しくても黙認はできないだろう。

毎日ガン見しているＯ・Ｓマニアであれば「この内容、どこかで見たことがあるような……」(注２)と思ったに違いない。

百歩譲って引用元(!?)が小宮城と明記してあれば話は別だが、著名人オーナー企画の事前通告すら一切なし。俺ですら雑誌発売で知ったくらいだし、かの国の言葉を借りれば“我々の忍耐にも限界がある”と、遺憾の意を表明せざるを得ない。

もっとも最強編集部の皆さんには俺がブログでヤンチャし過ぎたせいで、これまで数え切れないほどご迷惑をかけている。「それはこっちのセリフだ！」と返されたら何も言えねぇ(苦笑)。まして春天週にも友好国に対してミサイルをぶっ放したばかり(注３)だからな～

逆に菓子折持参で挨拶に行かなければならないくらいだし、全然気にしていないので今後もガンガンやってください(苦笑)

注１ブログ参考画像(競馬最強の法則Twitterより)