天皇賞(春)、お疲れさまでした! 今年の春のG1の中で一番楽しみにしていた一戦だったので現地へと飛んで観戦して参りました。お馴染み関西メンバー10人、昔からなんですが僕はなんとなく関西勢と気が合うので、きのうも楽しかったです^^
何より、参戦した10人が全員プラス収支で終えるという、ある意味奇跡のようなことが起こりました。競馬場に来てプラスで帰れるだけですごいのにそれが10人全員とはめったにない快挙。半分は自己満足ですが、素晴らしいことです。
レースも見どころがあって、長距離戦の醍醐味が詰まった一戦でした。
その中で勝ったキタサンブラックはまったく隙のない完勝。少しでも付け入る隙を探した僕の予想をあざ笑うかのような、寸分の隙も無いレースでした。
僕はと言えば、競馬ノートをご覧の方はご存知の通り、勝負度【A】という渾身の勝負…でしたが、シュヴァルグランが勝ち切るところまで考えていたので、大勝利とは行かず、一応印上は本線的中ですが、まったく誇れるものではありませんでした。本当に最低限って感じですか。
~京都11R 天皇賞(春) 勝負度【A】
1着 ▲3キタサンブラック(1人気)
2着 ◎6シュヴァルグラン(4人気)
3着 ○15サトノダイヤモンド(2人気)
馬 連 3-6 1,040円
馬券はこれだけ当たりましたが、大勝負敢行していたので以下の通りハズレが多々…><
アドマイヤデウスは3~4コーナーで一瞬あるかなと思ったんですが、最後はサトノダイヤモンドの地力が勝りました。
福永騎手も岩田騎手も完璧に乗った上での結果、ただただキタサンブラックが強かった、そんなレースでした。
回顧は続きで。
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