「系統別種牡馬辞典」内国産編第八十九弾はレッドゴッド系の続き。とにかく地味なラインナップで、グレードレースを勝ったのはフジヤマケンザン以来の香港国際競走勝ち馬となった*ミッドナイトベット、ヤマニンセラフィムと同着で京成杯を制したローマンエンパイアの2頭のみ。広島県で種牡馬となった*セリーセクレタリー、中央で3戦してすべて二桁着順という成績ながら種牡馬入りした*ルヴィオロヌーといった変わり種もいますが、何せ10頭を超える産駒を残した種牡馬がいないという状況ではどうしようもないでしょう。 続きを読む
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