こんばんは。今週から本格的に新馬戦が始まります。一応、ダービー後から、2歳戦は行われていましたが、ローカル3場開催になると、より「新馬戦が始まった」という感じがします。今週から、福島、中京開催がスタートしますが、福島は毎年、傾向に大きな違いはないんですが、中京はここ1年でガラッと変わった印象です。リニューアルオープンしたときは、芝のマイル戦は外差しがよく決まっていて、おもしろいコースが出たなと思ったんですが、今年はやたらと前残り。エアレーション効果なのか、飛躍的に馬場整備技術が伸びたのか、それとも他に原因があるのか。私としては、各競馬場の特徴は維持してほしいと思う派なので、中京の高速化はちょっと・・・という感じです。函館、札幌の洋芝得意馬や、小回り得意馬など、中央場所とは違った適性を見ることができる、それも夏競馬の楽しさだと思っています。
それでは本題へ。今日は久しぶりに「コース特性記事」をお送りします。題して、ローカルスプリント戦比較です!函館、福島、中京の芝1200m戦、それぞれどんな特徴があって、どんな違いがあるのか。では、ご覧ください。
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