[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
7/30(日)札幌11R
クイーンS(牝馬限定・芝1800M)に出走予定
人の行く裏に道あり花の山―
以下、野村證券 証券用語解説集より引用
株式相場の世界では、先人が、その経験を基にして、さまざまな格言を残している。人の行く裏に道あり、花の山も、そのうちの一つである。
株式市場で利益を得るためには、他人とは逆の行動をとらなくてはならないという格言。
引用ここまで。
競馬の世界でも本命、穴党など人それぞれスタンスがあるけど、どちらかと言えば小宮城は前者の部類だ。
連日ブログという場所で予想を公開している以上、ある程度の的中率が求められる。
ぶっちゃけ競馬は10回中9回ハズれても、1回の当たりで一撃回収できるギャンブルだ。
ただ、現実問題として9回連続でハズれたら資金がもたないし、まして予想を参考にしている読者からすると「ちょっと調子が悪いとかのレベルでは……」と考えちゃうじゃん?
毎回本命馬を蹴飛ばして穴狙いなど愚の骨頂。スポーツ新聞、競馬専門紙の穴担当記者とやっていることに大差はない。それが彼らの役割であり、的中率を振り返るとドン引きするからな?
少しだけ話が脱線するけど、大昔の競馬最強の法則で競馬記者の印を集計。的中率&回収率を雑誌に掲載する企画があったんだよ。
あれを見たらサ●●ポのM記者(仮名)の予想はカネをドブに捨てるに等しい行為(俺の記憶が確かなら的中率はひと桁どころか限りなくゼロに近かった)だし、100~200回に1回あるか無いかのメガトン馬券が当たっても、それは本人すら想定していない(!?)マグレ当たりだからな?
あれはイチ読者の立場としてメチャクチャ面白かったけど、大人の事情により現在は絶対不可能な企画だ。この業界は人類皆兄弟、呉越同舟、一蓮托生(!?)。お仕事で人気馬に◎を打てない人の予想(※1)であっても。。。。。。
※1ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
競馬 サンスポZBAT!
【予想検討会】2014年 宝塚記念(加藤&水戸)
多方面に配慮して的中例をフォロー(!?)。この人の役目がコレだから
小宮城は人様の予想にケチをつけられるほどご立派な人間ではないので話を戻すと、実績馬でも様々な理由により、思ったほど人気にならない場合が多々ある。
アイビスSDの魔肖……はつかないネロなんか中間の調整は不安要素だらけ。色々あって高松宮記念や韋駄天S、CBC賞を見送り、他馬より重い斤量58キロだからな?
それもあって昼前時点で単勝3番人気であり、これで馬券に絡めばオイシイ。これも“人の行く裏に道あり花の山”。シルクロードSのような時に信じられないポカがある馬とはいえ、最終追いの動きだけ走れば恥ずかしい競馬はしない……と、あくまで俺の判断だ。
天の声によって言わされている感アリアリの弁明はさておき(苦笑)、同様のことは人気~で公開している超絶ワケアリO・S馬にも該当する。
そもそも論として何でクイーンS?って話だし、脚質やコース適性に枠順など、嫌いたい要素がてんこ盛りだ。
でもよ、1つだけハッキリしていることがある。それは今回は馬主関係者にとって是が非でも賞金を稼がなければならない(※2)こと。
秋のG1戦線に向けたステップレース的な意味合いではないし、前に行けるパールコードも捨て難いけど、このオッズなら人気的にむしろ“買い”じゃないか?
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