皐月賞時のコメント
2014年は2歳重賞に大きな変更が
朝日杯FS→中山から阪神に移設
ラジオNIKKEI杯2歳S→中山に移設しホープフルSになどなど
同じように大きな変更があったのが1991年
阪神3歳S→牡牝混合から牝馬限定に
ラジオたんぱ杯3歳S→牝馬限定から牡せん馬限定に
1991年の牡馬クラシック
皐月賞
8-18トウカイテイオー1着
日本ダービー
8-20トウカイテイオー1着
菊花賞
8-18レオダーバン1着
8枠が「三冠」
2014年の牡馬クラシック
皐月賞
1-2イスラボニータ1着
日本ダービー
1-2ワンアンドオンリー1着
菊花賞
1-2トーホウジャッカル1着
1枠が「三冠」
この流れなら間違いなく1992年牡馬クラシックをコピーするはず
1992年皐月賞馬 ミホノブルボン
新馬1着
500万下1着
朝日杯1着
スプリングS1着
皐月賞1着
日本ダービー1着
京都新聞杯1着
菊花賞2着
無敗の2冠馬
今年、資格があるのは
サトノクラウン
キタサンブラック
結果はドゥラメンテの2冠
無敗かどうかは大事な事ではなく2冠馬の誕生が大事だったようです(*_*;
今回の注目は関西馬サトノラーゼンが菊花賞とは相性の悪いこのレースに出走すること
その理由は1992年の菊花賞馬ライスシャワー
日本ダービー
7-15ミホノブルボン1着 戸山調教師
7-13ライスシャワー2着
セントライト記念
6-9レガシーワールド1着 戸山調教師
8-14ライスシャワー2着
京都新聞杯(当時10月2週目開催)
8-10ミホノブルボン1着
1-1ライスシャワー2着
菊花賞
4-8ライスシャワー1着
4-7ミホノブルボン2着
2015年
京都新聞杯
2-4サトノラーゼン1着
1-2ポルトドートウィユ2着 サンデーR
日本ダービー
7-14ドゥラメンテ1着 サンデーR
1-1サトノラーゼン2着
調教師と馬主の違いはあるものの、同じ相手と連対馬券になっていたラーゼンがダービー2着からセントライト記念を選択したのはライスシャワーの再現の為か(゜o゜;)
今回もラーゼンとサンデーR馬が連対馬券なら菊花賞は…(゜o゜;)
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