「系統別種牡馬辞典」内国産編第百十二弾はノーザンダンサー系の続き。*デュラブ、*アサティスはどちらも Topsider 産駒で、ともに競走馬としては芝で活躍した存在でしたが、両者ともにフェブラリーS勝ち馬を送り出すなどダート向き種牡馬として成功しました。しかしゴールドアリュール以前のダート種牡馬はほぼ結果を残すことはなく、後継種牡馬が育つことはありませんでした。*スイフトスワローは不出走のまま種牡馬入りしましたが、その良血を存分に発揮し、地方リーディングにも輝きました。 続きを読む
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