データの有効性や仮の指数を作っての検証をしながら、地方版の競馬新聞の作業を進めてたりします。
心強い助っ人が入ってくれたおかげですね。
さて、肝心の新聞。
実は作る事自体はカナリ簡単。
大本の構造は↑のメモ程度で充分。
いわゆる「モデル」と呼ばれる部分に相当するもの。でしょうかね。
そして、最終的に印刷される物が紙や、あるいはHTMLのようなWEB版が「ビュー」になります。
僕の今のやり方は、データベースからデータを取得して、チョイチョイ計算などを挟みつつ、最終的に1レース1Jsonファイルに出力します。
それを例えばイラストレーターに読み込ませればPDFが出来るし、ブラウザで表示すれば簡易ビューワとなる。
こんな程度ですわ。
でも、最初に細かいデータやパーツをチマチマと作って、最後にプログラムを実行して全てが1つなって「ドン」っと完成品が出来た時は、ああ…やってて良かったと思える嬉しい瞬間。
何ならそれを味わう為だけに作ってるまである。
ふふふ、今から最後のF5キーを押すのが楽しみだな。
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