「種付け情報2017」第九弾はアロースタッド。種付け数トップは地方ダートで向かうところ敵なしの*サウスヴィグラスで、21歳という結構な高齢にもかかわらず170頭を超える牝馬に種付けを行いました。20歳を超えて200頭に迫る勢いで種付けする種牡馬など聞いたことがありませんが、実際の種牡馬成績も衰えるところを知らず、この年で毎年キャリアハイを更新し続けています。以下*シニスターミニスター、ワールドエースと3頭が100頭越えを記録しましたが、変わり種は有志による支援によって種牡馬入りしたリヤンドファミユ。もしこれで一定の成績を残すことができれば新たなビジネスモデルとして定着していくでしょうか。 続きを読む
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