☆天皇賞秋の◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速~C並~F超低速]の7段階表記) ]
東京…土はやや外有利、日は外有利/土はD→E、日はF
京都…土は内有利、日はイーブン→外有利/土はE→F、日はF
新潟…土日共にイーブン/土はB、日はC→F
[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…4週目/Bコース替わり/伸び所はやや外有利付近/馬場差は良ならB
京都…4週目/Aコース/伸び所はイーブン付近/馬場差は良ならB
新潟…3週目/Aコース/伸び所はやや外有利付近/馬場差はC~D
☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※C以上=Hレベ以上 CD=水準上レベル D=水準下レベル DE=低レベル E=超低レベル)
【天皇賞秋の有力馬診断(中篇)~現役最多秋天5勝の秋天ハンター藤沢和雄厩舎の十八番パターン“前哨戦1人気裏切り→人気落ち秋天激走”~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
―カデナ 牡3 福永 56 栗東 中竹
もう飽きたと言われそうですが…現3歳世代牡馬の「対古馬重賞好走数&OP連対数」がゼロというのは異例の数字で、その下の「対古馬1000万下~準OP」に於いても好走数はここ数年で最悪の数字になっています。
つまりは、現3歳世代牡馬については、総じてレベルが低い集まりと言うしか無いだろうという簡単な話です。
先の菊花賞に於いても、半分は極悪馬場の影響もあったでしょうが、もう半分は春実績馬のだらしなさ故の上がり馬激走結果だったと考えます。
そんな軽視すべき3歳春以前の重賞が唯一のセールスポイントと言えるカデナは全く以て弱い馬というコトになります。
言い方は悪いですが、結果的にはこの程度の馬だったカデナの絶対的主戦騎手の座を守る為に躍起になっていた福永Jは見る目が無かったというコトになりますか(本来なら秋天での古馬有力馬騎乗のチャンスは大いにあったはずなのに、容易にはカデナをポイ捨てできないですよね…)。
★ソウルスターリング 牝3 ルメール 54 美北 藤沢和
そんな低調3歳牡馬に対して、3歳牝馬については一定以上のレベルある集まりだと見ています。
先の秋華賞予想ではローズSの上がり馬下克上結果を追い風参考記録の“まやかし”として、春実績馬重視を何よりの前提に据えた予想展開をしましたが、その最たる背景としては“桜花賞・オークスがレベルが低かったなんて有り得ない”との春実績馬への信頼からでした。
結果的にはその秋華賞はオークス上位入線馬が横滑りで上位入線という決着に。
そんなオークスの完勝馬であり、3歳春時点では3歳牝馬世代横綱級の評価ができたコノ馬が弱いはずがありません。
前走毎日王冠凡走については巷では「古馬・牡馬の壁」や「キレ負け」とも言われましたが…
まず前者については現代競馬に於いてはそんなモノは無いですって…強い牝馬なら斤量差込みで牡馬に通用するのが当たり前の時代です(古馬の壁・牡馬の壁…こう言っておけば簡単に丸く収まるから多用されているだけで、こういう安易なコトを言う人が真に深い所まで考察して言っているとは到底思えません)。
後者については、コレも上記と同じくで一言で解決させたい時の安易な言葉です。
仮にキレ負けだとして、そんな“キレ”の部分だけで上位馬と上がり1秒以上(6馬身以上)も差が付くなんて尋常じゃない話になりますよ。
(有り得ない仮定ですが)ソウルスターリングとリアルスティールを並行でゆったりと走らせて、同時にスパートさせてラスト3Fの瞬発力勝負させたとして…キレるキレないの差だけで1秒差も開くとか有り得るでしょうかね?
(毎日王冠時の東京芝ならば)ペースさえ遅ければ条件クラス馬でも未勝利馬でも上がり32秒台は出せるんですよ…そこでソウルスターリングも上がり33秒出して32秒台前半の馬に差されたとかなら文字通りのキレ負けですが、上がり3Fブービーの上がり34秒しか出していない馬はキレ負けの次元じゃないでしょう
…単純にソウルスターリングが弱いパフォーマンスしか出せなかったからです。
何故弱いパフォーマンスだったのか…やはり突発逃げで自分の持っているパフォーマンスの何割かしか発揮できなかったからでしょう…最内に閉じ込められる逃げの形はソウルスターリングにとっては地味にシンドイ競馬にも見えました。。
キレ負け云々では何馬身も負けたらおかしいですが、不慣れ競馬なら極論を言えば100が0にもなり得るのが馬の競走の競馬なので。
又は3歳牝馬の場合にはコレがあるのですが、3歳春と3歳秋とで別馬の様に走らなくなるケースも少なからず有ります…もしもコノ場合には世代レベル云々関係無く秋天でもこれ以後でも全く走らないソウルスターリングになっている可能性も否定はできません。
あとは、秋天は目標ではなく秋G1始動戦という位置付けの馬も少なくない馬で、コノ馬は当初からココが大目標という馬でした…それも秋天目標と言いつつ続戦するのが一般的ですが、コノ馬の場合には続戦の線も決して濃くは無いという。
そんな見え見えの秋天メイチだからこそ、前哨戦毎日王冠の結果は仮に悪くても情状酌量すべきとも思います。
しかも、現役調教師の中で天皇賞秋最多勝という秋天を知り尽くすと言っても過言ではない藤沢和師ですが、その多くは当然の様に毎日王冠をステップにして挑んでいるワケですが実は意外な程に毎日王冠の戦績はそこまで振るわない数字になっています。
そんな、“ステップ戦では1人気を裏切る好走未満→人気落ちの天皇賞秋激走”は厩舎の十八番パターンであるとも…そんな[毎日王冠では課題を露呈の非好走]→[人気落ちで本番秋天]という理に適った歩みを見せるソウルスターリングはココで何事も無かったかの様に一変あっても驚けぬ一頭になるのではないでしょうか。
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前走の凡結果については目に見えない面に敗因があるとされていますが、十中八九で欲張りハードローテ・G1激闘後ローテでの反動でしょう。
同じくG1激闘後ローテを歩んだ馬はその後不振傾向にありますし、その中でもそれ以前から気を張り詰めていたコノ馬にこそ最も反動弊害が生じて当然だと思いますし。
実際に前走時までの調教質量や気配が前々走時には及ばなかったのは事実だし、その上で物足りないパドック気配と、鞍上の自信なさげなエスコートはそういうコトなのかと…。
今回はそのマイナス状態から復調・復活を遂げられるのか否かが唯一最大の取捨判断ポイントになると思いますが、結論から言えば何事も無かったかの様に走れる可能性が高いのではないかと見ています。
それは異例の夏休み早期切り上げての長期在厩調整と、前走時とは違う一連の攻め過程…少しでも反動や疲労の不安あればそれはできないはずなので(前走も陣営は目に見えない疲れとは言いつつ、現に調教ペースを落としていた事実から逆算すれば)。
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