ジャパンスタッドブックにて今年の種付け情報が公開されましたので、最後に今年10頭以上に種付けした残りの種牡馬と、個人的に気になるマイナー種牡馬の種付け情報をまとめてこのシリーズを終了したいと思います。ということで「種付け情報2017」第十八弾はその他の牧場編。青森県で供用されているウインバリアシオンはその辺のGI馬よりも多い50頭以上の牝馬に種付けしており、青森の期待を一身に背負っていると言えそうです。個人的にうれしい誤算はオグリキャップの孫クレイドルサイアーが久々に種付けを行っていたことで、何とかその血を絶やさぬよう、産駒が無事に生まれることを祈るばかりです。 続きを読む
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