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【ブログ重賞ＯＰ予想】
東京11Ｒ東京新聞杯（勝負度★）
[印]
◎(穴本命馬)の馬名は
[見解]
大穴本命馬〇〇〇〇〇の特徴としては冬馬(暑い時季不振→寒い時期好調)というのと、雨馬場はカラッキシというのがある。
前者については大分浸透してきている様ですが、何故か後者については全く周知されていない模様（ステゴ×トウカイテイオーの血統字面のせいで？）。
一昨年も真夏サマーマイルシリーズで連続大敗後、季節替わりの10月ＯＰ特別激走以降は冬春連続好走し続けた馬です。
それは一昨年だけではなく、それ以前も同じ様で、つまりそういう季節適性馬だと断定できる馬です。
昨年もまともならばサマーマイルシリーズでの連続大敗は尾を引くコトなく、秋以降の季節での一変秘めている馬だと言えるはずですが、その初っ端の富士Ｓが極雨馬場では例の冬馬一変の姿を見せられなくて当たり前の話…そしてようやく上記２要件(季節&馬場)が揃った前々走で変わり身を見せたという経緯です。
その前々走は変わり身とは言えども掲示板級止まりという結果でしたが、そもそもＯＰ特別にしては結構相手関係が揃っていた一戦でしたし、最内枠からの非先行の消極的な立ち回りも宜しくなかったですし、それでも３着まで0.1秒差ならば十分に評価できる結果です。
また、前々走にしても前走にしても共に同グループの同脚質馬が出走していた一戦で、どうやらその中でコノ馬は優先順位が低い扱いだったのでしょう…その仲間を邪魔しないように気を遣う不本意競馬を強いられていた印象で、それで一言で言えばわざと下手糞な競馬をしているかの様でした（当時は◎を打っていたので言い訳にも見えると思い噤みましたが、正直言えばそれが無ければ前々走は爆穴激走結果も十分あったはずです。）
今回はそのアシスト役回りから解放されて自身の好走に全力を尽くせる場面ですから…近２走みたいな不完全燃焼の二の舞は無いはずです。
常に人気せずに重賞ＯＰで８度もの４着内好走善戦を繰り返してきた生粋の穴ホースです…条件揃って本領発揮が見込めるココでも展開利込みで決して無理筋ではない力量馬として爆穴推奨します。
（一つの大きな障壁には稍重に近い馬場状態が見込まれる点があります…力の要る馬場は寧ろプラスですが、滑る様な馬場はカラッキシという意味での道悪不得手馬です…そこはどちらの可能性もあると思いますが、この人気ならば目を瞑ってリスクを承知で賭けるという結論です。）
休載(馬体重次第で東６追加可能性有)【ｴｷｽﾄﾗtwitter予想(平場厳選漏れ推奨馬[★])】
【完全版予想(その他重賞ＯＰ予想＆平場厳選推奨馬[★★以上])】
（本日の提供予想…きさらぎ賞(勝負度★)）
1完全版複数月コース or 2競馬予想ＧＰ(1日980円) or 3レジマグ(1Ｒあたり250円前後)
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