2018年7月2日月曜日

先週結果報告/七夕賞の◎有力馬を先行紹介/[宝塚]から特注馬[サトノダイヤモンド]~時間経過と共に復調より、レース重ねる毎に悪い面が増長するケースの方が欧州遠征失敗馬の主流~

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☆先週予想結果
[1-0-0-4]土メイン◎1着(単勝3.5倍)・日3メイン全滅・日平場×)
競馬予想GP週間回収率20人中圏外(先々週6位3位←圏外←5位2位←圏外←2位4位2位)
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5月末に『ウダウダと勝者の弁・敗者の弁から競馬予想の真髄からMYポリシーまで述べている当コーナーですが今後当分は書きません(都合良い様な的中自慢等のアピール記事にしないで、読者様に過不足無く把握して頂ける様に全予想数(全外れ数)も含めた公明正大な結果報告を行います)』とした通りです。
それは『無駄口叩けない大人の事情』というのと、結果が良くても悪くても『そんな僅か1週6R程度の母集団の結果の良し悪しで云々言ってしまうのは本質的では無い(読者様を誤った方向に誘導させる)』ですので…。
短期結果ではなく中期以上の結果に基づく総括的な話は上半期通算成績記事の通りです。
(ただ一言云うならば…先週日曜は(結果論ではなく)今年一番予想が下手だった日かも知れず、それは情けない限りです。
例の平場の蓄積リセットで手控え止む無しのクラス再編成直後の期間は、3場ローカル開催突入で全体的にレースレベル急降下によりソロソロ反転攻勢できる時期かなという印象はあります。
先週はそれに対応し切れずに醜態となってしまいましたが、採るべき戦法は固まってきましたので・・・。)

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☆七夕賞のMY馬柱
(※全ての説明はできませんが、過去レースレベルなど一部でも参考にして頂ければと…)

yuk

☆先週重賞[宝塚記念]からの特注馬(覚えておきたい一頭)
6着サトノダイヤモンド
金鯱賞後にも大阪杯後にも酷評を長々書いていますので、飽き飽きだと思いますので詳細は割愛しますが。

金鯱賞後に『過去の数多の海外遠征を経て不調・不振に陥った馬というのも、今回のサトノダイヤモンドみたくG2のヌルい競馬で3着好走くらいは皆走れています。そして海外帰り初戦でマズマズ走れたからと更なる期待が懸けられるのですが、そこで意外な程にノビシロを示さない・結果を出せないというのが典型的なパターンです。』と書いたのが全てです。

今回のサトノダイヤモンドの競馬は内有利馬場を大外早め捲り進出からの6着なので強い競馬風味ではあります。
これならばG1ではどうかでも、G2G3ならば足りるだろうと想像できます。

ただし、過去の数多の例から言えば、時間と共に復調よりも、レースを重ねる毎に悪い面が出てくるケースの方がメインです。

こうなった馬が完全復活する例は稀有ですし、次走も復調期待でそれなりの人気に推されるでしょうが、それ以上に劣化や悪い方向に進行の度合いが上回る可能性というのを想定しなければなりません。

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《→コノ馬は叩き良化の戦績の持ち主で、放牧明け初戦となると気の入っていない追走でのアッサリ負け例が多々あるという馬です…長欠明け初戦で太目残りでもあった前走はそんな度外視できるタイミングでの凡走と見て良いでしょう。
過去には叩き2戦目か3戦目かで一変するのがパターン…それが今回であるかは慎重に見極めたいですが、そういう一変可能性有り得る馬には違いありませんので…穴激走警戒。
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