おはようございます。函館、中京、福島の3場開催が終了。今週からは札幌、小倉、新潟の開催がスタートします。3場開催だと、有力騎手もばらけるので、リーディング中位から下位の騎手にとっては勝負の時期。中央場所の2場開催だと、乗る馬がいないなんてことはざらですからね。また、中央2場&ローカル1場のときは、ローカル専門騎手に有力馬はもっていかれるパターンに。そう考えると、夏は稼ぎ時と言えるでしょうね。
昨日は松永幹夫厩舎のジェニアルがフランスのメゾンラフィット競馬場で行われたメンゾール賞(G3)を勝ったというニュースがありました。日本では降級によって500万クラスに所属する馬ですが、母はフランスG1を3勝しているラサフィナで、父ディープインパクトという超良血馬。セリでは1億6000万という値がついていました。今後はG1モーリスドゲスト賞に出走するとのこと。モーリスドゲスト賞と言うと、私の中ではタイキシャトル、シーキングザパールのイメージがあるのですが、そう思うと、なんだか懐かしいですね。是非とも頑張ってもらいたいです。
それでは本題へ。昨日行われた中京記念を振り返ることにしましょう。
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