2018年8月28日火曜日

第12回ひたむきオフ会 報告(後編その1)

おはようございます。お待たせしました、今日はオフ会報告記事(後編その1)です。最近のオフ会記事は前半の競馬場編を私が書いて、後半の親睦会編を参加者に書いていただくという形となっています。この狙いはずばり「読者目線でオフ会を伝える面白さ」です。以前、ネオユニヴァースさんから「これまでのひたむきオフ会の参加者はどのくらいですか?」という質問がありまして、ちゃんと調べました。その結果、第1回~第12回までの合計は31名でした。また、リピート率は40%近くありまして、この会が一つのコミュニティとして成り立っているのだと感じて嬉しい気持ちになりました。なんでもそうですが、リピーターは大事ですからね。

そんな中、今回、執筆を快く受けてくださったのは、昨年秋の読者G1予想企画第一位となりましたサムソンさんです。彼は香川出身で、年齢は30代前半。どっしりとした雰囲気はまさにチームひたむきの西郷どん。話しぶりや理論派のところなんかは、競馬評論家の須田さんにも似ています。これまでに何度もお話をしたことがあり、オフ会以外でも、二人で阪神競馬場で競馬対談をしたこともあります。また、昨年夏の特別企画第一弾「新種馬場解説」では、エイシンフラッシュヘニーヒューズノヴェリストの解説をしてもらったように血統理論に精通した面も持ち合わせています。

今回のオファーはオフ会の約一週間前に依頼をしまして、何点か心配なことはあったようですが、そこは誠実な方、事前に私と打ち合わせをするだけでなく、第二部の様子をみなの許可を得てボイスレコーダーで録音して万全の状態でのぞまれていました。ゆえに、記事の内容が非常に濃くて、原稿は8000字を越えていました。A4にすると6枚ですからね。そこまで書いてくださるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちになりました(とても感動しました)。ということで、当初は一回でお送りする予定だったのですが、区切りの良いところで分けて、「後編(その1)」、「後編(その2)」でアップすることにしました。今回のエントリーの中心は参加者の様子で、なぜオフ会に来ようと思ったのか、競馬への思い、参加者同士の人間模様などなどです。

それではサムソンさん執筆の親睦会記事をどうぞご堪能あれ。

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