僕の個人的な基本姿勢としては、考える範囲は絞りたい。
なので見るべき箇所もデータも狭くしたい。
楽したい!
…うん。つまりJRDBとは真逆です。
JRDBは豊富な(寧ろ有り過ぎて初めてみたら路頭に迷うレベル)過剰データですからね。
その多くの中から選んで下さい、というのが方針なのだと思います。
残念ながらその選ぶための指針を提供出来ていないのではありますが…。
と、言う事で。
普段ここで使っているデータだけに絞ってみましょ。
前日時点ではこれで70%ほど。
後は当日の傾向とオッズを見て決める手順で。
今回はそのための記事です。
下記を見て考えてみて下さいな。
札幌11R 札幌日経OP
芝2600mと特殊な距離なので何かしら偏りはありそう。ハイブリッドデータと前走
ハイブリット新聞データパックを使って過去分を確認。M2:位置取り
M3:番手
M5:HB指数印
M6:外厩印
M7:推定前半3ハロン印
M8:推定後半3ハロン印
ドカ荒れしたのは函館開催の時のみ。
人気馬を嫌わず、相手に中位人気が来たら成功。更に変なのが来たらラッキー。
軸馬は1・2番人気からの2択からスタート。
近年の傾向だとNF系「外厩」帰りが圧倒的ですが、前走のレースの格で選んでしまってOKです。
よりグレードの高い方を軸に。
「HB」系のレースです。
位置取りシートならリストアップされていれば大丈夫。
人気+指数上位なら2番手でも問題無し。
問題になるのは人気薄。
中位人気以降で来るには1番手に入っている事、1つ厚目の印入り。
これが基準。
3連単で3着に入れての配当期待であれば、印にこだわらず、1番手で人気薄の馬を配置しておけば良さそう。
新潟10R 信濃川特別
芝外2000m 1000万 ハンデ続きを読む
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