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コンビニ版「外厩」シート
赤線を引いているのがプラス要素がある馬達。
3・ワンスインナムーンは昨年と同じローテと「外厩」。
「山元」帰りで叩いてからの本番です。
ただし、CBC賞は余計だった感。
それでもあれくらいの相手であれば、外枠からでもハナは取れるのは分かりました。
北海道を使っての中1週という、無茶苦茶なローテを考えれば粘れなくても仕方無しの結果。
スプリンターズSに向けては、ベストの準備をして来たのは昨年と一緒。
「追い切り指数」70を超える時、同馬が本気な証し。
5・アレスバローズは北九州記念からで「グリーンウッド」帰り。
中3週でさえ「外厩」に出しているので、ほぼ全走「グリーンウッド」です。
北九州記念からは他に森田厩舎の2頭、ダイメイプリンセスとラブカンプーが出走。
ラブカンプーは更に間に1走セントウルSを挟んでおり、どちらも在厩調整。
それに比べれば「外厩」に出していた同馬は有利な存在。
7・キャンベルジュニアは「ノーザンF」2走目。
馬自身とも堀厩舎の使い方としても好走率は高く「追い切り指数」上位。
8・ファインニードルは、別に勝たなくても良い前走を、勝つ気も無く追走して能力だけで勝ってしまいました。
昨年は北九州記念で「ミッドウェイ」帰り→2走目がセントウルS。そこで勝って本番で息切れ。
今回はセントウルSからのスタートなので、同じ事は起きません。
12・ナックビーナスは「山元」帰り。
この馬で「山元」???
と思った方は、なかなか詳しいですね。
杉浦厩舎自体、社台生産馬でも馬主が「社台」系で無い限りは「山元」は使わない厩舎。
それが今回はその「山元」使い。
引退後に関してのディールがあったのかも知れませんね。
ウチが引き取るし、現役期間の面倒も見ますとか。
このレースで「外厩」要素に「山元」があるのは大きなプラス。
2週連続の「追い切り指数」上位でもあります。
15・ムーンクエイクは「天栄」+藤沢厩舎+C・ルメール騎手。
こんなの…買うしかないでしょ。
16・レッドファルクスは「山元」帰り。
でも「馬名太文字」からは外れてしまいました。
過去の2年とは違う状況で、しかも鞍上も乗り替わり。
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