2018年9月29日土曜日

G1.sp スプリンターズS

スプリンターズステークス 過去成績・過去の位置取りシート
スプリンターズステークス 特別登録と「外厩」データ

スプリンターズステークス 「外厩」でみると
スプリンターズステークス 馬番確定

昨年の記事
G1.sp スプリンターズS

コンビニ版「外厩」シート
t1

赤線を引いているのがプラス要素がある馬達。

3・ワンスインナムーンは昨年と同じローテと「外厩」。
「山元」帰りで叩いてからの本番です。
ただし、CBC賞は余計だった感。
それでもあれくらいの相手であれば、外枠からでもハナは取れるのは分かりました。
北海道を使っての中1週という、無茶苦茶なローテを考えれば粘れなくても仕方無しの結果。
スプリンターズSに向けては、ベストの準備をして来たのは昨年と一緒。
「追い切り指数」70を超える時、同馬が本気な証し。

5・アレスバローズは北九州記念からで「グリーンウッド」帰り。
中3週でさえ「外厩」に出しているので、ほぼ全走「グリーンウッド」です。
北九州記念からは他に森田厩舎の2頭、ダイメイプリンセスとラブカンプーが出走。
ラブカンプーは更に間に1走セントウルSを挟んでおり、どちらも在厩調整。
それに比べれば「外厩」に出していた同馬は有利な存在。

7・キャンベルジュニアは「ノーザンF」2走目。
馬自身とも堀厩舎の使い方としても好走率は高く「追い切り指数」上位。

8・ファインニードルは、別に勝たなくても良い前走を、勝つ気も無く追走して能力だけで勝ってしまいました。
昨年は北九州記念で「ミッドウェイ」帰り→2走目がセントウルS。そこで勝って本番で息切れ。
今回はセントウルSからのスタートなので、同じ事は起きません。

12・ナックビーナスは「山元」帰り。
この馬で「山元」???
と思った方は、なかなか詳しいですね。
杉浦厩舎自体、社台生産馬でも馬主が「社台」系で無い限りは「山元」は使わない厩舎。
それが今回はその「山元」使い。
引退後に関してのディールがあったのかも知れませんね。
ウチが引き取るし、現役期間の面倒も見ますとか。
このレースで「外厩」要素に「山元」があるのは大きなプラス。
2週連続の「追い切り指数」上位でもあります。

15・ムーンクエイクは「天栄」+藤沢厩舎+C・ルメール騎手。
こんなの…買うしかないでしょ。

16・レッドファルクスは「山元」帰り。
でも「馬名太文字」からは外れてしまいました。
過去の2年とは違う状況で、しかも鞍上も乗り替わり。

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