2018年11月3日土曜日

京王杯2歳S 予想

おはようございます。今週から福島開催がスタート。新潟は夏のイメージがありますが、福島に変わると秋になった、と思いますね。今日は東京、京都のメインに絞って予想しようと思いますが、少頭数ということもあり、案外すんなりと決まりました。なので、明日のJBC競走を少し予想してみたのですが、スプリントはレッツゴードンキ、モーニンが上位人気なんですね。前者は芝ダート兼用ホースではありますが、この2戦の走りを見ると、衰えた印象が強く、後者もレベルの低い韓国競馬からの参戦と、人気ほどの信頼はないのでは?と思っています。騎手で言えば、今日、明日とルメールには大注目ですが、今日はまだしも、明日の3競走は怪しさもあると思っています。特にスプリントのグレイスフルリープは現在4番人気ですが、怪しさ満点との読みです。まあ、そういっても持ってくるのが彼なのですが、私はよくて△で考えています。読者予想企画第5戦の対象レース、JBCクラシックの方はオメガパフュームとサンライズソアの2頭が人気を分け合って、そこにケイティブレイブ、ノンコノユメ、アポロケンタッキーの構図なんですね。前日オッズの段階ではありますが、1年2ヶ月振りのクリソライトよりもサウンドトゥルーが人気がないことにはびっくりでしたし、ここ数戦凡走続きとはいえ、テイエムジンソクも二桁オッズ、アスカノロマン(11番人気)以降の馬は厳しいと思いますが、馬券内のチャンスがある馬が多くいる一戦だなという認識です。JBCレディスクラシックはブリーダーズGC&レディースプレリュードの再戦の様相で、そこでの結果が人気に反映されていますが、前者は不良馬場、後者はゆったり流れる大井でのものですからね。高速京都のD1800mへの適性を考えると、全く違った結果になることも大いにあると思っていま宇。そこをどう読めるかですね。

と、ついついJBCの話で膨らんでしまいました。3競走とも、予想をアップしようと思いますし、何気に明日はアルゼンチン共和国杯もありますからね。とても忙しくなりそうです。ということで、本題へ。こちらでは京王杯2歳Sの予想をお送りします。

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