毎年恒例、来年度デビューする新種牡馬のリストをアップしました。今年は何と39頭もの種牡馬がデビューするということで、これは2009年以来となる大所帯となります。それでも全盛期に比べれば半分以下なのですが、近年は30頭に満たない年も珍しくなかっただけに、これだけ多くの種牡馬が供用されるというのは純粋に喜ばしいことだと思います。さすがにロードカナロアとオルフェーヴルがデビューした2017年にはかないませんが、デビューする種牡馬もキズナ・エピファネイアと同世代のチャンピオンクラスがともに200頭を軽く超える牝馬を集めたのを筆頭に、何と11頭もの種牡馬が種付け数100頭越えを記録しており、非常に見ごたえのある新種牡馬リーディング争いを繰り広げることになるでしょう。 続きを読む
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