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コンビニ版「外厩」シート
ほぼ前哨戦をキッチリ使って来た馬達ばかり。
2・ルヴァンスレーヴは中7週、南部杯以来です。
昨年のゴールドドリームと同じローテ。
ゴールドドリームは「しがらき」帰りで、馬と「外厩」の相性は当時で4-1-0-0とバッチリ。
そんなゴールドドリームだって3歳時のチャンピオンズカップは武蔵野Sを叩いて2着からのものでした。
結果は2番人気で12着と生涯初の大敗。
ルヴァンスレーヴ並みにキレイな馬柱だった同馬でも、通用しませんでした。
そして翌年が「しがらき」帰りで間隔を空けての勝利。
これが1つの解なのでしょうね。
今年はルヴァンスレーヴが同じ事を3歳でやろうとしています。
ルヴァンスレーヴは兄がデビューも出来ないまま引退。
自身も詰めて使ったのはJDDの1戦のみで、毎走「山元」に戻してゆったりのローテ。
体質的に弱いところはありそうです。
その分、無駄な叩きは使わない。
出るからには仕上がりに抜かりなし。
3歳では人気していても好走するのが難しいレースではありますが、今年のトレンド「外厩」を噛ませば、そんな問題もクリア出来そうですね。
今のところ秋のG1は
今年の秋のG1。
— iimura (@jrdvsp) 2018年11月25日
初戦の短距離、スプリンターズSを除くと、以降は全て「天栄・しがらき」の「外厩」帰りの馬の勝利。
しかも今走・前走と両方使ってのもの。
JCの勝ち馬、アーモンドアイはこれまで通りの「天栄」連チャン。
チャンピオンズCも、同じ結果でしょう。
前哨戦使ったら負け。
そんな傾向…。 pic.twitter.com/Ut42e3KnOs
1発目のスプリンターズSを除き、全て「外厩」帰り初戦&外国人騎手の馬が勝っています。
テイエムジンソク的な馬だと、同じく3歳の11・オメガパフューム。
「グリーンウッド」2走目で凡走無し。
ノンコノユメは中3週でも「ムラセF」に出しております。
同馬は「山元」との併用ですが、今回は「ムラセF」から。
JRAでは昨年のフェブラリーSで7着以外は全て同「外厩」帰りでは勝利しています。
一時期はやや不調気味。
2017年は結局3走しか使えなかったノンコノユメも、今年は順調。
ようやく去勢効果が…って出遅れ癖は全然直りませんね。
それでも香港馬並みに使い続けるしかないので、キリキリ走って貰わんと困るやで(`ハ´)、とは思っているはず。
「外厩」要素はこんなもの。
それ以上に重要なのが位置取りシート。
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