2019年1月27日日曜日

週刊種牡馬ニュース 1/21 - 1/27

シルクロードSはスプリント界の新星ダノンスマッシュが格の違いを見せつけて重賞2連勝を飾りました。あまりにもアーモンドアイの存在が偉大で忘れがちですが、やはりロードカナロアはスプリンター出身ですから、むしろこうしたタイプが本来あるべき姿なのでしょう。ファインニードルが引退した今なら父のように短距離界のトップに立つ可能性は十分ありそうですね。根岸Sも4歳馬*コパノキッキングが重賞連勝。1200mまでならスピードで押し切れましたが、ここ数戦は距離延長に対応すべく控える競馬を覚えさせており、まさに陣営の努力が実を結んだ結果といえるでしょう。あとひとハロンの延長がどうかですが、今後ダート短距離界を盛り上げる存在になることは間違いなさそうです。 続きを読む


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