2019年1月3日木曜日

コース特性予想を語る2019

こんにちは。今日は1月3日の木曜日。明日から仕事始めの方も多いと思います。私も明日が初日。年末年始でなまった体を少しずつ戻して行かないといけないな、と思っています。今年のオフ会は金杯ではなく、翌週の日経新春杯の日にしているので、いつもよりはゆったり構えています。前回のエントリーで書きましたが、今回は広島県からご夫婦での参加希望もあり、どんな感じの会になるか、とても楽しみにしています。夫婦で同じ趣味を持てるって良いですよね。

私もいくつかの競馬ブログを観ていますが、書き手がどういうスタンスで予想をしているか、それが明確に分かると、非常に読みやすく感じるものです。そういう思いもあり、私のブログは「コース特性予想法」と「ひたむき馬券法」という二つの柱を立てて、より見る側が分かりやすいようにと解説をしています。ツイッターでもつぶやきましたが、年末年始は「競馬予想の体力づくり」と位置付けて、毎年、データの整理をしていまして、今は佳境に入っています。また、自分の頭の中にあるものを形にしたいと、取り組んでもします。今回であれば、「厩舎分析」と「コース特性」の共通項を探すことです。それぞれ単体で取り入れていた要素をドッキングできないか、そのために、どういうアプローチをすればよいか、あわよくばコース特性資料に組み込めないか、そういうところまで考えました。あと少しのところまでは来ていますが、急いで結論を出すこともないかなと思っているので、実践しながら固めていきたいと思っています。いかに自分の色を出すか、そして、論理的にも成立する形にもっていくか、この姿勢は今後も大切にしていきたいですね。

さて、今日のエントリーは実質2019年の一発目ということで、「コース特性予想」について書くことにします。年末年始にいただいたメールの中に「一人で予想する限界を感じています」という切実なものがあったり、「コースの特徴をより深く知りたい」、「資料を参考に自分のオリジナル予想を作っていきたい」といった声をいただいたりしました。そこで、今回は、私の予想軸である「コース特性予想」を掘り下げて紹介することにします。


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