2019年1月5日土曜日

京都金杯 予想

おはようございます。いよいよ、今日から2019年の中央競馬が開幕します。年末年始の恒例行事である一人競馬予想キャンプを経て、いざ出陣という感じです。昨晩、最新版のコース資料を読者予想成績上位者に送りまして、2位だったイヌオハウスさんから「物凄く読み応えのある資料ですね。競馬に向き合うひたむきさ、熱量を感じます。今年の競馬はまだなのに既に勝った気分でいます(笑)」という返信があって、にんまりとしました。嬉しい言葉ですね。企画に協力いただいたピサ子さんにも御礼としてフルバージョンを送らせてもらいまして「ルメール騎手も、デムーロ騎手も、関西の騎手なのにそれぞれ中山2000m、東京1800mという関東のコースが一番得意というのは印象的でした。他にも珍しいブラックホークの名前があったりしたのは驚きましたし、あまりメジャーじゃない分、美味しい馬券につながりそうで得した気分です」との感想もいただきました。昨日の展望記事にコメントいただいたあたんさんも、「貴重なデータやコメント満載で思わずじっくり読み込んでしまいました」と言ってくださって、「良かった」と素直に思った次第です。ハムさんがおっしゃるように「(妙味馬を見つけるのではなく)走る馬を見つけるスタンス」、今年はこれを追求していこうと思っています。ただ、それだけでは固くなってしまうので、もう一つ、「穴推奨」、こちらにも力を入れていきたいなと。そういう視点で見ていくと、京都金杯はほんと難しかったですね。昨日の展望でも述べたようにピックアップできる馬がおらず、消去法になってしまったように思います。ハンデ戦のフルゲート、開幕週の京都芝、そして、外国人騎手不在の混戦レース、それでは今年最初の予想にいくことにしましょう。

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