~日曜予想[日曜重賞穴予想]は深夜24時掲載ですのでもう暫くお待ち下さい~
☆[時間限定掲載]東京新聞杯の推奨馬の馬名は(6位)で公開中!
《→コノ馬は出走レースを選り好みできる条件クラス馬の立場だった時には東京中京ばかりの出走で、そうは言ってられぬ立場となりキャリア初の中山(小回り急坂コース)出走となったのが前走でした…そこでは結果的にも小回りコース対応に難があり、不器用な競馬になった分も響いた敗戦内容でした。
東京系コースで抜群の上級クラス実績を持つ血統馬だけに見え見えでしょうが、この大箱コース替わりならばパフォーマンス良化は必至です。
Hレベル4歳牡馬勢を除けばコノ馬を最も買いたいのですが、その壁が少し厚そうな分でどうか…だけです。》
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☆参考記事
【競馬予想の本質論~『先週の結果分析』の判定がA~Dまで同回収率=儲からない理由(情報の正しさと価値は別次元)~】
(つまりは、現代競馬予想の常識であり最大派閥であると言うべき“タイム論”に与しない…だから妙味ある判定ができていると考えています)
☆表の見方
※主に[過去走レースレベル]と[過去走レースメモ]をご活用して頂ければと思います(属性はあくまでも一側面を表すに過ぎませんので、予想時にそれ単独での利用価値はあまり無いはずですので過信にご注意下さい)。
・黒囲み&銀囲み箇所=メンバーレベル(範囲)(画像例ではメンバーレベルCD(~C)を表す)
・茶囲み箇所=属性&チェック馬
「砂=スンナリ系馬(スンナリ性質を複数見せている馬)、初=スンナリ系可能性馬(スンナリ系性質を1度見せた馬)、良=良馬場向き馬・雨=雨馬場向き馬、夏冬春暖涼=各季節馬、左右=各回り巧者、千=直千巧者、北=北海道巧者、滞=滞在向き、休=休み明け初戦向き、高=Hレベル戦歴注目馬、H・注・候・狙は個人的チェック馬、見・元は特に意味無し・・・」
・赤囲み箇所=前走「クラス→芝TorダD+距離→レースレベル→着順→補正タイム→レースメモ欄つ(メモ・補・評)」→前々走「同」…
↓
・レースレベル=C以上[高水準以上]-CD[水準超]/D[水準(以下)]/DE[低水準]-E[最低水準]
・レースメモ(メモ・補)=原則的に敗因(パフォーマンスを下げた要因)を表す記号(ピンク文字箇所はその例外)。
但し網羅はさせていません…私が必要と考える馬・必要と考えるケースに絞って記しています(そもそも弱い馬は仮に展開不利のせいで余計に負けているとしても着眼する必要はありません、着順が1つか2つ入れ替わる程度の不利からは妙味は見出せないので着眼する必要はありませんetc.)。
「01=展開不利、03=トラックバイアス不利、02=非スンナリ(砂被り・揉まれ等)、22半スンナリ(半砂被り・半揉まれ等)、20スンナリ叶う(非砂被り、非揉まれ等)、??=スンナリ云々が悪影響を及ぼしたかハテナ、12=01+02、21=20+01、雨=雨馬場×、良=良馬場×、休=休み明け、ロテ=ローテ×、状=状態×、右or左=右or左回り、外=外ロス、内=内ロス、窮=窮屈、詰=詰まり、不=不利、高=レースレベル高、掛=掛かる、か=かかる、調=調教×、チク=チグハグ、スム=スムーズさ欠く、忙=忙しい、余=余力残し、仕=仕掛けミス、キレ=キレ負け、長or短=距離長or短、速=高速×、遅=低速×、騎=騎手×、重軽=レースの重さ不適、イレ=イレ込み、太痩=太いor細い、疲=疲労×、輸=輸送×、ダ=ダート(芝戻りで注)、芝=芝(ダート戻りで注)、枠=枠順×、坂=急坂×、コス=コース不向き、季=季節×、ソラ=ソラ使い、モタ=モタれる、スタ=スタート失敗、ペ=ペース不向き、ヤ=ヤラズ、血=鼻出血、心=心房細動、喉=喉鳴り、故=故障、去=去勢明け初戦、難=気難しい、TM=TMS情報×、脚=脚部不安、蹄=蹄不安、鉄=落鉄、折=折り合う、大=大回り不向き、小=小回り不向き、ポ=ポジション不向き、叩=叩き台、格=格上挑戦、多=多頭数×、牡=牡馬混合戦・・・」
・レースメモ(評)=A~F(-)はパフォーマンスレベルですが、統一的な評価はしていない(横の比較は難しい)ので無視して下さい/XYZはワケ有り敗戦で次走注目評価、Nはノーカウント評価
☆オリジナル出馬表(レースレベル+レースメモ)《無料公開分》
●新設部分の見方
1列目(赤)…近2走中1走以上or近走複数回、Hレベル戦に出走して健闘(最低限中身のある走り)をしたorHレベルパフォーマンスを見せた“Hレベル馬(※)”を示す場→「HL=上記該当馬」
2列目(青)…“バツ2馬”&“平場回顧号内の次走チェック馬”を示す場→「B2=バツ2馬」・「CU=チェック馬」・「CB=バツ2馬兼チェック馬」
(※Hレベル馬とは、基本的にはレースレベルの観点から、字面上の直近着順から受け取るよりも、実際には能力を有している可能性がある馬を探り当てるのが趣旨です。なので、例えば非Hレベル戦で好走を続けている様な馬は勿論ノーマークになりますし、単純に強い馬を捕捉(網羅)しているワケとは全く違いますので、くれぐれもご注意下さいませ。)
●バツ2馬一覧
オリジナル出馬表の骨子としては「レースレベル」と「レースメモ」と「次走注目印(XYZ)」の3点ですが、その「レースメモ」をより活用して頂くべく、今週掲載分(平場)より「バツ2馬」の提示(機械的抽出)を行います。
バツ2馬の定義としては、近2走連続で敗因設定(詰・不etc.)がある馬(=連続してワケ有り敗戦中の馬)です。
ただし、今回レースに於いても戦前時点で既に敗因設定がある馬は除外(ex.前走[距離長]が敗因設定→今回距離延長の馬など)、1レースに多数の該当馬が居る場合には価値の希薄性の観点から原則除外とします。
該当馬にはオリジナル出馬表の印欄に「黒丸●」を打ちます(当面はレース番号と馬名を別途掲載致します)。
出馬表全般の活用法としては“ダートは「レースレベル重視」⇔芝は「3点満遍なく」”をオススメします。
作成中
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