本日は16時半発走のエンプレス杯。
最近のダートの傾向を見ると、
ダート王からダートの強豪が誕生する…というトレンドが起こりつつある。
カネヒキリ
タイムパラドックス
フリオーソ
といった、種牡馬としてはどうなんだろう…？ と思えた馬たちが続々とダートの有力馬を出している。
そんな中で、ヴァーミリアンも今回主役の一頭となりそうなビスカリアを輩出。芝はどうしても生産～血統ともに画一化されやすいですが、ダートはそういう意味で多様性があって面白いです。今日のエンプレス杯も交流重賞とはいえ、近年の傾向通り波乱含み。何しろ牝馬交流路線は荒れますからね。続きで展望を。
なお、エンプレス杯の結論は既にこちらに更新済み。佐賀記念が悔しい結果だったので、今日は期待して挑みます。
→2/27（水）川崎11Ｒ川崎記念の結論！
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