2019年2月3日日曜日

きさらぎ賞 予想

おはようございます。今週は「厩舎分析」に注目してお送りしていますが、気になる昨日の結果ですが、京都メインのアルデバランSは厩舎S評価のアングライフェン、ピオネロ、ジュンヴァルカンの3頭のうち、2頭が馬券絡み。東京メインの節分Sはエントシャイデン、キロハナの2頭が該当し、こちらも、1着、3着となりました。そして、ブログ予想で取り上げた中京メインの中京スポーツ杯はというと、こちらは出走シュバルツボンバーが該当するも、こちらは4着と唯一馬券外に。よりによって、2/3の確率で、中京を選ぶとは…でした(汗)。今日も、この要素に注目して予想していきたいですね。

さて、昨日はもう一つ、将棋の棋王戦が開幕しまして、渡辺棋王ー広瀬竜王という、屈指の好カードとなりました。第1局は振り駒の結果、広瀬竜王の先手番になり、戦型は未知の部分が多い合い相掛かり戦となりました。結果は後手の渡辺棋王の勝利。中盤の見事な指し回しがきらりと光る一局で、相変わらずの番勝負の強さを見せつけました。先日、菅井七段に15連勝で止められましたが、その影響を全く感じさせない充実振り。テニスでいうブレイクを決めて、幸先の良いスタートを切りました。渡辺棋王は現在、久保王将に挑戦している王将戦でも、2連勝スタート。久しぶりの2冠復帰へ、着々と歩みを進めている感じです。

それでは本題へ。こちらでは、きさらぎ賞の予想をお送りします。

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