おはようございます。昨日は「将棋界の一番長い日」と呼ばれるA級順位戦最終局が行われました。名人挑戦を懸けた争いは、1敗の豊島二冠、2敗の広瀬竜王、羽生九段の3名となっており、豊島二冠が最終局を勝てば、そのまま挑戦者に負ければ、広瀬ー羽生戦の勝者とプレーオフという形でした。結果は豊島二冠が久保八段に勝って挑戦者となりました。降級争いは深浦九段があっさり糸谷八段に敗れてB級1組降級へ。昨年のように6勝4敗で6名が並んでのプレーオフもあれば、今年のように挑戦者も、降級者も、あっけなく決まることもあるもの。競馬でも、上位拮抗の白熱したレースもあれば、逃げ馬がそのまま残って差し勢一切出番なしのレースもあったりしますからね。これも、真剣勝負ゆえの結果と思います。
さて競馬の方は、今日から新人騎手&新規調教師のデビュー、そして、藤田菜七子騎手への新ルール適用となります。藤田菜七子騎手には早速、多くの馬が集まっていますから、ここで結果を出すと、良い循環が生まれそうですね。逆輸入騎手として、当ブログでも取り上げたことのある藤井勘一郎騎手は早速、チューリップ賞でブランノワールに騎乗します。オーシャンSのナインテイルズは新規調教師の長谷川厩舎の管理馬として出走してきますし、両馬とも、要注目ですね。
今日はある競馬オフ会に参加する予定だったんですが、急用が入ってしまい断念。昨年の有馬記念日にはMラジオフ会に参加させていただきましたが、それに続いての別オフ会参戦となっただけにとても残念です。また機会を見つけて、他の方が主催するオフ会に参加したいなと思います。
それでは本題へ。こちらではチューリップ賞の予想をお送りします。
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