こんばんは。今日は妻と甲子園に行ってきました。岩田と大瀬良の投手戦で、試合は0-0のまま9回へ。阪神のマウンドには抑えのドリスがあがりましたが、ストレートの四球を出して、その後、簡単に送りバンド、そして、4番のバティスタにツーランを打たれて万事休すでした。バティスタの打球はレフトスタンドに消えていきましたが、観戦したライトスタンドからきれいな放物線を見ることができて、「ホームランってかっこいいなぁ」と思いました。ユニフォームを着て応援するほどの阪神ファンではないですが、岩田投手も好投していましたし、チャンスもたくさんあったので、勝ってほしかったですね、残念。今日は天気も良く、家に帰ってきたら、疲れてうとうと。ようやく先ほど、目が覚めたので、今から書いていくことにします。
ここからは競馬の話。当ブログでは、「競馬予想は印半分、買い方半分」をモットーに、予想法と馬券法に分けて、前者は「コース特性」、「レース分析」、「厩舎分析」の三本柱、後者は「ひたむき馬券法」を用いて予想をしています。最近は外厩の技術向上により、ローテーションという概念がなくなりつつあり、また、リーディング騎手の固定化、ノーザンFの一強ムードと、競馬を取り巻く環境に変化が見られています。そんな中、自分の中で変化にどう対応するかをテーマにしていまして、春のG1シリーズが始まったあたりから、いかにしてモデルチェンジをはかるかを模索していました。オフ会でも、「競馬は難しい」と口癖のように言っていましたが、自分の中でモヤモヤする部分があり、それが昨日、スッ~と霧が晴れるように視界が広がった、という瞬間がありました。きっかけは新たな予想ファクターの発見で、今週から、この要素を取り入れてあれこれやってみようと思っています。厩舎分析に関しては検証企画を立ち上げてお送りしていますが、第4のファクターについてはまだその段階にはないので、まずは自分でやってみてですね。その後、有力と見れば、こちらも検証企画にかけてやってみたいですね。仕事でもそうですが、常に今の自分の課題を意識してアンテナを張っておくこと、その姿勢はどこかで新たな視点や気づきを生むと思います。有名な車種が良さを残しながらモデルチェンジを重ねていくように、私自身もそうあれたら良いなと思います。
それでは本題へ。こちらでは「読者予想企画」の天皇賞春の結果をお送りします。ちょうど折り返しの第5戦。かりふらわーさんには本当にお世話になりました。今回は大きな審議はなく、スムーズに進めることができまして、参加者のみなさんのご協力にも感謝しています。明日の23時59分までに訂正等がなければ、このまま第5戦は確定しますので、ご自身の払い戻し金額などのチェックをお願いします。
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