・エプソムカップ 過去成績・過去の位置取りシート
東京 芝1800m
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 調教師 | 前走 | 着順 | IDM | 後差 | 詰脚 | 入厩日 | 今走外厩 | 前走外厩 |
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ストーンウェア | 56 | 吉田直弘 | メイステークス 芝1800 | 4 | 61 | -0.4 | -0.1 | / | グリーンウッド | |||
サラキア | 54 | 池添学 | 阪神牝馬S・G2 芝1600 | 10 | 67 | -0.6 | 0.3 | 05/17 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | ||
アップクォーク | 56 | 中川公成 | 六甲ステークス 芝1600 | 11 | 62 | -0.7 | 0.0 | 05/17 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 | ||
カラビナ | 56 | 藤岡健一 | メイステークス 芝1800 | 2 | 63 | -0.7 | 0.4 | / | 吉澤S-WEST | |||
ソウルスターリング | 55 | 藤沢和雄 | ヴィクトリアMG1 芝1600 | 9 | 66 | -0.8 | 0.1 | / | 山元トレセン | |||
レイエンダ | 56 | 藤沢和雄 | メイステークス 芝1800 | 9 | 61 | -0.8 | 0.0 | / | ノーザンF天栄 | |||
ソーグリッタリング | 57 | 池江泰寿 | 都大路ステークス 芝1800 | 1 | 69 | -0.9 | 1.2 | / | ||||
ミッキースワロー | 56 | 菊沢隆徳 | 新潟大賞典・G3 芝2000 | 2 | 71 | -0.9 | 0.8 | 05/17 | KSトレーニングC | KSトレーニングC | ||
アンノートル | 56 | 田中博康 | 湘南ステークス 芝1600 | 1 | 66 | -1.0 | 1.2 | / | ||||
ショウナンバッハ | 56 | 上原博之 | メイステークス 芝1800 | 3 | 62 | -1.0 | 0.6 | / | ||||
ダノンキングダム | 56 | 安田隆行 | 府中ステークス 芝2000 | 1 | 63 | -1.0 | 1.1 | 05/22 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | ||
ブレスジャーニー | 56 | 佐々木晶三 | メイステークス 芝1800 | 5 | 64 | -1.1 | 0.6 | / | STファーム | |||
プロディガルサン | 56 | 国枝栄 | 谷川岳ステークス 芝1600 | 2 | 67 | -1.2 | 1.0 | / | ||||
キョウヘイ | 56 | 宮本博 | 谷川岳ステークス 芝1600 | 7 | 64 | -1.3 | 0.9 | / | ||||
ハクサンルドルフ | 56 | 西園正都 | 欅ステークス ダ1400 | 16 | 48 | -1.9 | -0.4 | / |
エプソムカップ
2018サトノアーサー 行き脚良く先団の外、直線馬場の外押し通す
ハクサンルドルフ 最後尾集団で宥め直線外向かい最後坂上猛追
グリュイエール 序盤は中団後ろ、4角から大外回し最後3着
雨が強まり徐々に芝が悪化、直線内が悪く外優勢の馬場に。スタートはほとんど揃う。しばらく7頭ほどが横並びで進むが、2コーナーを通過して鞍上引っ張りつつもスマートオーディンが先頭に出る。他の馬も出る様子がない。内ラチを4頭分ほど空けて馬群もバラけながら進み、先頭も案外ペースが速い。逃げるスマートオーディンは常にラチから5頭分ほど外を回り、直線も外へ流れるルート。上り坂で一気にサトノアーサーが抜け出し、外から追いかけるグリュイエール、そして坂上でハクサンルドルフが猛追。しかし早めに出ていた強みでサトノアーサーが押し切った。内を通った馬は完全に止まってしまった。
2017
ダッシングブレイズ 好位で抑え直線中めを渋太く伸び差した。
アストラエンブレム 番手から逃げ馬追うがなんとか交わす所まで
マイネルハニー スッとハナ切り早め仕掛けて粘り込む。
硬い荒れ馬場で内避ける。ほぼ全馬が直線では外に出すため、後ろからの馬はさらに外を回らされる。狙うなら内しかないが、荒れた馬場。先に良いルートを選択できる先行馬が有利な状況。ペースアップは速かったが結局スローで前残り。ほとんど全馬脚色一緒で、伸びているように見える馬もジリジリ。
2016
ルージュバック 中団外追走、直線大外一気にに突き抜けた。
フルーキー 中団後外追走、直線大外で伸びは良かったが
マイネルミラノ 押してハナ主張、ラチ沿い渋太く粘り込む。
内荒れて外伸び。スロー切れ味勝負。隊列はスンナリ決まってペースは落ち着いた。道中は内を通っても直線では内を避ける。埒沿いでマイネルミラノが粘っていたが、大外からルージュバックが一気に差した。フルーキー自身も確り伸びている方だが、勝ち馬とはキレの差が顕著。
2015
エイシンヒカリ 促しハナ、引き連れ逃げやや右ヨレも押切る
サトノアラジン 好位追走し直線内からジリジリ迫ったが。
ディサイファ 後方外追走、直線も外から確り伸びてきた。
硬い馬場でスロー気味、馬群一団。内側は芝が荒れてきていると同時に、硬くもなってきている。速い時計が出る馬場で、過去10年で最も速い時計での決着となった。ゆったりした逃げでもエイシンヒカリは折り合いスムーズ。直線少しだけ右にヨレたが、矯正効いて、アイルランドT時よりも遥かにマシ。内からサトノアラジンが追い縋ったが抜かせなかった。外からディサイファ、フルーキーも追い込んできたが、枠・ルートの差はあった。5着以下は内容乏しい。
2014
ディサイファ 中団の内を回り直線真ん中突き先頭差し切る
マイネルラクリマ 好発決め楽な2番手、直線先頭で粘り込むが
ダークシャドウ 中団追走も4角後退、直線勝ち馬と交錯後手
最内が荒れてやや時計掛かる馬場。先行予定の馬が外枠不利、出遅れなどで進ませられずにいる中、押して逃げたパドトロワがスローに落とせて、マイネルラクリマが2番手で絶好位置。エプソムCにしてはかなり遅いペースで4角一団、直線のみの上がり3F勝負に。距離ロスのなかった内枠の馬が上位を独占、外枠の馬はロスが大きく響いて下位に沈んだ。1番人気マジェスティハーツは条件が厳しい展開で工夫し、ワンチャンスがある騎乗を狙ったもの。中団外からでは流れが合わなかったはず。
2013
クラレント スッと番手、直線も確り伸びて抜け出した。
ジャスタウェイ S煽り後方内、直線も内から確り伸びて接戦
サンレイレーザー 好位内追走、直線も渋太く伸びたが。
硬い馬場。単騎逃げも後続は誰も追わず。上がり勝負で番手から勝ち馬が楽に先頭で押し切る。2着にはインからの追い込み馬。
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