うまあんてな: 【越後Ｓ】ルールの恩恵により除外の心配なくビッシリ仕上げた勝負馬とは

2019年8月3日土曜日

【越後Ｓ】ルールの恩恵により除外の心配なくビッシリ仕上げた勝負馬とは

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［小宮城が独断と偏見で狙う注目馬＆ブログで書けないマル秘ネタ］
８／３(土)新潟１１Ｒ越後Ｓ３歳上３勝クラスダ１２００ｍハンデ

馬柱は競馬ラボより

アメリカンファクト、ストロングトリトン、メイショウアリソン＆サチシオ、レッドアネラなど１３頭が除外の憂き目に遭った１６００万(３勝クラス)のダ１２００ｍ。それも当然で越後Ｓは過去１０年中９回がフルゲート(１５頭)。適鞍を求めて東西からダートの短距離馬が集結する。それに加えて今年から降級を廃止しちまった。それなのに番組編成は１８年と同じ……。こんな有様になるのは火を見るよりも明らかだし、週中にエージェントから「小宮さん、(お立場は)分かってますよね？」と苦言を呈された身としては恐縮だけど、今回の大量除外は“人災”と表現せざるを得ない。

歯に衣着せぬ言動が売りの俺にしてはオブラートに包んだ表現方法にしたつもりだが(苦笑)、越後Ｓの出馬ラッシュは先週時点で各陣営が把握していた(←ここがポイント)。運悪く除外されても直近に適当なレースが存在しないし、レッドアネラ陣営のように約１ヶ月のスライド出走を余儀なくされる(※１)。そんな裏事情もあって各陣営とも使えなかった時の影響を考慮して調整しているけど、ルールの恩恵により除外の心配なくビッシリ仕上げた勝負馬が存在する。例によって詳しくは色んな場所×３をチェックしてほしいが、この酷暑にこれだけ追えるだけで信頼に値するんじゃないか？

※１ブログ参考画像(東京サラブレッドクラブＨＰより)