こんばんは。今日は299日振りに阪神タイガースの藤浪投手が登板、家に帰って観たのですが、ボールが荒れ荒れで4回1/3で降板、8四死球(6四球、2死球)という散々な内容でした。万全の状態になるまで一軍での登板はしないと、矢野監督が話していたので、期待していたのですが、相変わらずの荒れ球で「あらら…」でした。それ以上に、1失点で収まる強運振りにもビックリ。やっぱり持っている投手ではあるのだなと。試合は阪神が3-2で中日に勝利。何とも不思議な試合でした。
もう一つは将棋の話。豊島名人(王位)に木村九段が挑戦している王位戦第2局の続報です。初日に木村九段がリードするも、最後は豊島名人が逆転勝利。辛抱強く指して逆転という、底力を見せつける内容で2連勝となりました。戦前の予想は「防衛濃厚」が多数派でしたが、そのような結果になりそうな、逆転劇でした。木村九段にしてみれば、第1局は全く見せ場なくの敗戦で、そこからだいぶ期間が空いての先手番、そして、初日はかなりのリードで、消費時間も豊島名人の方が2時間も多いと、「勝たなければいけない対局」でした。そこをひっくり返されたショックはかなり大きく、7番勝負の流れも一気に豊島名人に向いた感じは否めません。次は豊島名人の先手番、ここを返せば、まだ先は見えてくるので、何とか次をとって欲しいですね。それにしても、豊島名人の充実ぶりは凄かったです。この後、広瀬竜王への挑戦者を決めるトーナメントでは、渡辺三冠-豊島二冠、永瀬叡王-木村九段の準決勝が行われます。8つあるタイトルを、渡辺、豊島、永瀬の3名で分け合う3強時代の到来も現実味を帯びてきています。羽生ファンとしては、何とか、そこに割って入って欲しいと思っています。
最後は来週に迫ったオフ会について。今日は初参加者へのプレゼント特典の準備をしまして、「コース特性資料」のファイリングをしました。カラー版できれいに印刷しましたので、初めて参加される方はどうぞご期待ください。他にも、集計表や当日限定の資料なんかも参加者には縦鼻できたらと思っています。親睦会での話すネタも、二つ用意しているので、そちらもどうぞお楽しみに。週末には、詳細メールをお送りしますので、またそちらをご覧いただけたらと思います。3年振りの東京遠征、とても楽しみです!
それでは本題へ。今日は出走馬の確定を待っての更新。今日と明日、更新すれば、今週の目標であった「平日毎日更新!」が達成できるのですが、月から金まで更新できるのはいつ以来か。自分の中でも色々目標をもってやっていきたいですね!
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