55キロを背負い、牡馬に交じって菊花賞で堂々の5着に入ったメロディーレーン。普通に考えれば十分繁殖入りに足る実績ですが、やはり気になるのはその軽すぎる馬体重で、数百キロも体格差のある種牡馬とはなかなか配合しにくいものでしょう。というわけでギンザグリングラス、トウホクビジン、ララベルに続く「勝手に配合相手を考えてみた」シリーズ第四弾として、メロディーレーンの配合相手を馬体重に注目してピックアップしてみました。現役時代400キロ台前半で走っていた種牡馬は何頭かいるのですが、困ったことにその大半がステイゴールド産駒で、実際にはかなり種付け相手に苦労しそうです。 続きを読む
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