【2019年第三四半期予想成績(※作成日の都合上1月1週目~10月3週目時点です)】
●全重賞OP予想結果:回収率108％台・的中率30％
●全平場推奨馬結果:回収率98%台・的中率46％
※全重賞OP予想の内、ブログ分除く完全版分のみ抽出結果:回収率90%･的中率27%
※[参考値]個人PAT収支:回収率106％（※他に現地購入日や競馬予想ＴＶ購入分も多々ありますので、決してこれが全てではありません=正確な収支ではありませんが、上記の予想回収率ともそこまで齟齬は無い収支なので参考までに公開致しました。）
（※回収率は推奨馬の単複回収率を基準としています。買い目指定や本命馬2着付けやBOX買いなどで実態とは一部異なりますが、それ以外での一率算出は事実上不可ですので、予想の実力を示す“最もフェアな指標”として“毎年一貫して”その様な算出方法での集計結果を公表しています。）
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●[再掲載]成績公表ポリシーについて
何で私がこれまで多くの年で回収率100％結果を残してきたのか…それの一つの要素としては“競馬予想の難易度の高さを正確に捉えている”があると思っています…ザックリと言えば競馬で安定して勝ち続けるなんてほぼ無理ですから。
こんなに難しい競馬予想の世界で楽観論を語るなんてそうできませんし、そんな「まあ勝ってくれるだろう」と楽観視されて毎度見て頂いても困りますし・・・だから新規から不評&非上級者層から敬遠されるのは百も承知でも、営業トークではなく本質論を語りますし、毎年必ず一貫した算出方法に基づく回収率を公表しています（マイナスの回収率の年でも必ずそうしてきています）。
●近況について
2019年の年間通した結果云々よりも、まずは秋競馬以降の不振について触れなければなりませんが…。
https://umanity.jp/coliseum/profile.php?user_id=997bb56210&mode=1
上記は、ウマニティでの2012年から15年までの4年間にわたる全1701Rの予想成績一覧です。
ちなみに、当時の4年間通算回収率は102％で、規定予想数に達している5831人中90番目(先週末時点)の回収率となっています（これを通算回収率プラスは馬券購入者の２％のみという有力ソースとして捉えています）。
ただ、実際に毎年安定してそういう上位回収率を残してきた当時でも、開催毎(月毎)の回収率を見るとマイナス月の方が普通に多いですし、また回収率50％割れのボロボロの月も半年に１回程度はありました。
今年を振り返ると…３月に立て直しを図れてから８月まではそれなりでしたが、９月以降に再下降中の状況となっています。
この近況で良いと言えるワケがありませんが、ただこれまで長年やってきた身としては、平常運転の浮き沈みの範疇の出来事とも…もちろん、このまま浮上できずの可能性も無いとは言えません、いきなり落ち目になる可能性も無いとは言えません…そこの保障は何もない世界です。
ただし、日々変化している“競馬”を扱う以上は細かな修正は常に必要というのは前提ですが、そこはウチは決して“ぽっと出”の人間ではありませんし、基本的には(その理論･内容･結果に価値を見出して長年見て下さる方が少なからずいる以上)ウチ独自の理論に基づく予想をベースに貫くコトには変わりありませんし、精神としては慌てふかめかずに不動心で挑むのみ”“人事を尽くして天命待つのみ”で、まだ現実的にも可能性残る(全項目)回収率100%超に至れるよう残り２カ月を走破する所存です。
（もちろん、何が何でも同一をやり続けるべきではありませんで、技術面での具体的な反省点･修正点としては…予想結果の良し悪しは分野毎･世代毎に起こるというのが当予想の傾向で、今は3歳世代と古馬世代の混合レース施行期となって以降の世代間比較の面でのズレが足を引っ張っているのが最大の元凶と捉えています。
例えば少し前までの屋台骨だった3歳未勝利戦で言えば、3歳未勝利戦だけの蓄積データが噛み合っていれば当たるワケで、それと他クラス戦の予想結果の関連性はあまり無いワケです。現在2歳戦はデータ構築最中の位置付け(ほぼ予想実践無し)ですが、長期好調の礎を築くべくそこで良い下地を作れるよう…そして3歳古馬混合戦では相対比較が非常に難しい春夏戦績よりも、直近シーズン戦績で比較=取捨できる点を重視するなどゾーンを絞ってやっていきたいと考えています。）
●netkeibaウマい馬券への参戦について
https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=284
参戦を希望した理由はただ一つ…年齢・地位・コネ・財力・口先の上手さと言った類は一切不問で、誰でも正々堂々とガチンコで数字が露わになる場=正当に評価される場であるというコトです。
ウマい馬券の予想家で2019年回収率100％以上という方は101名中7名(102%以上は3名)。単純にウチの回収率を当てはめれば、自ずと相当上位のポジションに至るはず…というのは現参加予想家からは机上の空論と言われそうですが、でもそういう自信･覚悟があるからの数字全公開の場への参戦です。
あくまでも当方のメインは“完全版メルマガ”であり続けますので、“netkeibaウマい馬券”はオッズに支障をきたさない様な(多売を避けるべく様に)提供ポイントなり提供対象予想の設定なりをさせて頂きます。
ただ、既にご利用の多くの方はご存知かと思いますが、無料ポイント付与もあったり読者サイドに“非常に優しい”最大手サイトですので…上記の様に浮き沈みある長期スパンでの参考はどうかと思っている方など、予想をかいつまんで参考にされたい場合には是非ともご覧頂けますと幸いですm(__)m
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☆アルゼンチン共和国杯の◎候補馬の馬名は
《→前走準OPレースでは鞍上は無難に乗ってきたと思いますが、よく「〇〇騎手は悪くない騎乗をしていた」等の論調もされますが、そういう外野から一目で分かる騎乗ミスや戦略ミスの有無云々とは別の次元で、そりゃ一流騎手とそうでない騎手とでは、乗っているだけで見えない所で差が生じるはずです。そこでは持ち味を生かせぬペースメイクもありましたし、根本としてＩ騎手が騎乗していたから…というのは非常に言い辛い話ですが真理としてあると思います。
昨年グランプリレースでは内が死んでいる馬場且つ前に厳しい展開を最内枠先行から一桁着順は非常に見所ある競馬…あれから１年経過しての衰えには注意しなければですが、それだけの競馬をしたパフォーマンスレベル上位馬が上位騎手騎乗でハンデ53ならば…それでいてミーハー人気から解放されてオッズも大分付きそうな今回は買いたいです。》
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