2019年10月20日日曜日

菊花賞 回顧

こんばんは。明日も競馬があるのと、この後、ラグビーがあるということで、かなり久しぶりに、この時間帯に更新することにしました。今日は午後2時半過ぎに阪神競馬場に到着、関西の重鎮シグナスさんと一緒に菊花賞観戦をしました。先週は京都競馬場で秋華賞オフ会をしたのを思うと、あっという間の一週間でした。先ほど菊花賞を振り返ろうとネットサーフィンをしていたら、「戸田調教師に過怠金」の文字が飛び込んできて調べてみると、今日の東京2Rスパニッシュアート(三浦:5着)に対するアスターファゴット(松若:4着)の4角での寄せに腹を立てて、検量室で松若騎手に暴力行為を行ったとのこと。20万の罰金となったそうですが、このご時世、そんなことをしたらどうなるか、ですよね。それでも抑えられなかったんでしょう。レースを観ると、確かに松若騎手が蓋をしているように見えましたが、そこまで酷いものではなかったような…、カメラが切り替わる前の出来事だったかもしれませんが、それにしても…でした。戸田調教師と言えば、G1馬フェノーメノを筆頭に、グランシルク、現在はメートルダール、ラストドラフトなどを管理する重賞19勝の実績を誇る関東では有名な調教師。ちなみに私の厩舎分析ではC評価にしています。写真を見ると、だいぶ強面でしたが、罰金20万の制裁を受けるくらいですが、よほどのことをしたんでしょうね。勝負の世界ですから、腹を立てることもあるでしょうけど、馬券購入者も含めて、程々にしないとですね。

それでは簡単に菊花賞を振り返ることにしましょう。

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