2019年10月16日水曜日

高本公夫先生は不滅です

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25年前の今日は、あの偉大な競馬サイン派の元祖の高本公夫先生が他界された日です

自分と同世代のサイン派ならともかく、最近サイン派になったという方にはよくわからない人もいるでしょうから簡単にプロフィールを

1939年北海道色丹島生まれ 釧路市出身
明治大学を卒業後は地元で高校教師を勤めていたが、自身の夢である小説家を諦められず35歳の時に上京

小説本でデビューとはならなかったが、父が北海道の競馬の調教師と自身の経験を生かし競馬本作家として著作を出版

初冊の競馬で勝って歓喜する本と2冊目の馬券革命はミリオンセラーに

今や競馬本は3万部も売り上げれば万歳三唱ですが(^_^;)先生はなんと100万部超え( ゜o゜)

予想のほうでも有馬記念の単勝万馬券ダイユウサクを予言など数々の伝説を残しましたが

やはり改めて凄かったと思うのは25年前の今日の生前最後の公式コメント

1994年10月16日は当時、菊花賞最終トライアルの京都新聞杯当日

残念ながら大本命馬ナリタブライアン(ToT)は2着に敗れましたが、先生は

「ブライアンの三冠は大丈夫。これから競馬界は国際化を迎える。唯一の国際空港(当時)と同じ名前を持つナリタは、競馬界を代表する馬になる」

ブライアンの三冠はおろか、現在の日本競馬界のことまで言い当ててるではありませんか
( ゜o゜)

自分はもちろん、今日だけではなく常に先生に一歩でも近づけるように努力していきます今後とも

そして、皆さんに認められた暁には

遠慮なく先生二世の称号を名乗りますのでよろしくです(^_^;)

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