2019年11月28日木曜日

【◆先週の結果&その他】

お早うございます。


先週は3戦3敗・・・


3戦して3つも負ける!


それぞれに自信があったのに・・・ですよ


開催終了後から、気持ちの面でかなり落ち込み、正直、ブログを見るのすら嫌でした。

しかし、そうも言ってません。


しっかりと後検証は行い、特に後述する『確勝レース』の方は、そろそろ1年間の検証が終了する時で、それに関しても触れておきたいと思います。


土砂降り

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土曜日のレースは馬場の影響もあって、自分から厳しいぺースに持ち込まざるを得なかったように見えましたけど、現状では他に重賞級の馬がいたという事でしょう。
戦前からあの雨が、むしろ追い風になると見ておりましたけど、ちょっとだけペースが・・・。
それを言ったら言い訳にしかならないと思いますので、まだまだ若駒ですのであのような経験を詰めた事がプラスに出るかどうか?と言うところだと思います。
いずれにせよ、『そのまま!』という態勢で最後の直線を向かえ、それがゴール寸前でひっくり返されてしまううと、ガッカリは来ますけど、そのガッカリ度合いがあの時の外の寒さと、土砂降りの雨との相乗効果により、倍増されたような気がします。

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日曜日のジャパンカップも同じで、4週前から出ていた話としてムイトオブリガード号がいい感触だったのですが、レースを観る限りバテ気味になっていたので恐らくこれも道中消耗してしまったのかも知れません。
オマケの話として、今回出走メンバーの中にどうしても騎乗したくない馬がいて早い段階でこの馬に乗る事が決まっていたのはそのためだったようです。
しかし結果9割とか・・私が吹き過ぎましたね!
大いに反省すべきところです。
誠に申し訳ございませんでした。


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最後に個人的にも大反省!
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確勝レースは、戦前に軸馬に関しては問題なし!と、見ております。問題なのは相手関係で、特に消し対象馬
このように書いていました。

実は、対象レースとなるレースも、消し対象馬に関しても全て読み通りで1頭だけダミーで入れていた馬がいたのです。

馬名は馬番07番シャンティローザ号

この馬をあえて取り上げた理由は、ここまでの事を、ご存じの方が既にいる事が前提にあるからです。
つまりご覧になる方が見れば、『こいつはここまでわかってるんだな!と言う事と今回は軸を間違えてる。

最低この2つは理解出来ると思うのです。
軸に関しては、究極の2択だったのです。
というのも、全く別な日に行われたレースで、
1頭取りこぼしの2着があった事を重視し過ぎてしまったのです。

馬券の式別に関して、『馬連にしている場合には2着までに絶対に入らない馬、全消しが基本なのですが、人様に公開する場合、配当的に余裕が出そうなケースでは、1頭ダミーを入れるくらいの事をしないと、別な方面から『注意した方がいい!』と、再三言われているので、あえてこのようにした次第です。

でも、それ以外の馬(相手に選んでいる馬達)には、特に人気薄の馬であっても、役目があったのです。


これの最大の失敗は、軸馬にあった!
これが以下の買い目を見ると分かると思います。
(ダミーの7がらみは赤で囲いました)

image2
image4

本来いかなる馬場であろうとも、『確勝レース』だけはコンスタントに8割%以上の確率で当てて当然の情報なのに、初期の段階でミスを犯してしまった事がとても残念です。

私は昨年暮れから今年の春ごろまでの間、『これを完成させ、惜しまれつつ引退する事』を考えていました。

その過程の中に於いて、このレースの存在と、大義にご自分で気付く方がおられれば、私の情報屋としての役目が終る時だとさえ思っていたからです。

ところが、今年は初夏を境にしてパターンが変わってきたので、『まだ奥がある!』と判断し、
年間を通じてみないと分からない事もありますし、11月後半から該当するレースがあれば必ずお届けする事を決意したのです。

今回、最も敗因を知っている人間が私だから、『個人的にも大反省!』と表記したのです。
その分、私の責任は重くなりますけど、この情報に関しては特に、取り扱い注意で慎重にいくべき情報だと思っており、知り過ぎる分には構わないんですが、それを人様に公開した時、あまりにも巧くいきすぎても、東京湾に沈められる案件ですからね?

いずれにせよ、これが情報競馬に属するのは、

私が昨年のあるレースを観てから、ある仮設を立てるところが出発点でした。

そういうしているうちに特に親しい一部の関係者に質問をしてみたのです。

当然のように『そんな話はない!』と、これを拒否。

これが出発点だったのです。


その後、何かある度にあのレースのここの箇所、ちょっとおかしくない?と言う話を何度もしていくうち、
やっと存在を認めてはくれました。

あと1名の事情通の馬主氏にも同じ質問をしてみたところ

『そんなのまずいよ!・・・・』
と、いう意外な答えが返って来た時、確信に変わったのです。
確信は得たものの、人間関係がやばくなったというオチもあったのです。


そのような事で、(関係者からも)裏は取れている。
だからこそ情報競馬に属すると考えております。

結果論ですが、1名だけ相談した相手を間違えてしまい、完成が遅れた部分もありますけど、
そう考えるより、『実戦と検証期間』を1年間の開催を通じて行い、それからまとめても良いくらい。
時間も掛るし、前倒しがそもそも出来ないものだから、慌てる必要はない
に切り替えたのです。

ここまでの検証では年間通じて、該当レースの格が変わる時もあれば、人の動きによって変わる事もある事を把握しております。
具体例を挙げると、マネージャーが変わった事によって変化が生じた事さえありました。


軸を間違う!とか・・。

裏読みまで行った結果の事だったのですけど、実際は非常に簡単だったのです。

確かに今回のメンバーを見渡せば、某生産G側にとっても簡単だったと思うのです。

だからこそ、捻らなかったんでしょうね!

いずれにせよ、宣言が早すぎました。

出走馬が確定して、他にも様々な要素を満たしてこそ、初めて確勝レースと名乗るくらいでちょうどいいのです。

先週は出走馬が確定した段階で、それを言ってしまった時から、勇み足になっていた。

それが、あの結果になってしまったのだと猛省!


個人的にも5万ほどやられました。


次以降、当てていけば直ぐ回収出来る金額ではあります。


だから、これに関してはあまり心配はしていないんですけど、それよりも会員様に損失を与えてしまった事に心が痛むのです。


最後になりますが、週末からいよいよ開催替わり!


雨が連日のように続いて、今週はちょっと気持ちも晴れませんでしたけど、

恒例の必勝祈願には本日行って参ります<(_ _)>


色々ありましたけど、雨馬場の時は一般の情報も割り引かざるを得ないです。

あの時はそこまでの雨になるとは予測していなかった事も反省するところですし、


反省につぐ反省!反省ラッシュ!

これが的中ラッシュに変われるか!?


中山・阪神・中京開催にご期待下さい。


   以上です。


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