2019年12月28日土曜日

ホープフルS 予想

おはようございます。昨日は将棋の棋王戦挑戦者決定戦がありまして、後手の本田四段が佐々木大五段に勝利、デビュー1年4ヶ月でのタイトル挑戦を決めました。てっきり最速記録だと思ったのですが、どうやら2位の記録だそうで、上には屋敷九段の1年2ヶ月があるとのこと。ではどんな記録が生まれたかというと「初参加棋戦でのタイトル挑戦」、これに該当するそうです。新四段は一番下の予選から参加するのですが、連勝に連勝を重ねて10連勝をマーク。挑戦者決定戦の初戦は落としましたが、後手番となった2局目で積極的に攻めて快勝。しっかり修正してくるあたりはさすがでした。渡辺棋王(三冠)との五番勝負は2月1日に開幕、そこでも快進撃が見られるか、要注目です!なお、昨日は藤井聡七段も王位戦挑戦者リーグ入りをかけた対局がありまして、前王座の斎藤七段に勝利。初のリーグ入りを決めました。先月の王将戦でもリーグ残留を決めており着々と初タイトル挑戦への足場を築いている、そんな印象です。王位戦挑戦者リーグを突破すれば待ち受けるのは今年話題の人となった木村王位との対局になりますから、それもまた大きな話題を集めそうですね。名人戦は豊島二冠と渡辺三冠の頂上決戦が濃厚ですし、来年の将棋界も目が離せないです!!

有馬記念が終わって迎える中央競馬の最終日、今日はネオさんと一緒にホープフルSをモニター観戦して、その後、年明けオフ会の打ち合わせを行おうと思っています。明日は東京大賞典はありますが、私の中ではすでに「競馬キャンプモード」でして、来年へ向けた準備期間に入っています。朝から晩までパソコンに向かって、細かいデータを出すのですが、これが楽しくもあり、重労働でもあり。そこまでしてなぜするのか、と言われると、「好きだから」としか言えないですが、この「競馬キャンプ」を通して一年間の予想体力をつけるのも狙いなので、しっかり食べて、しっかり寝て、競馬一色でいきたいと思います。

それでは本題へ。今年最後の中央競馬、もちろん、こちらではホープフルSの予想をお送りします!

続きを読む
see more info at ひたむきに競馬と向き合うブログ