2020年2月27日木曜日

中山記念 展望

おはようございます。新型コロナウィルスの影響、すごいですね。コンサートやライヴ、スポーツイベント、集会をはじめとする催しが次々と延期または中止となって、地方競馬も無観客レースを発表、JRAは週末の競馬開催について今日、発表するそうですが、この流れだと、無観客レースになるのはほぼ確実ですね。今週から阪神開催だったので、阪急杯を現地観戦しようと思っていたのですが、それはかなわなそうです。競馬場だけでなく、場外も販売禁止になることもあり得ますからね。旅行に関係する移動手段や宿泊施設のキャンセルも相次いでいるようで、ほんとどうなってしまうのか…。ここ1、2週間が大きな鍵を握ると言われていますが、感染者がどんどん増えていますし、すごく心配ですね。未だにマスクの供給は追いついていないですし、こまめに水分を摂って、あとは免疫力を高めて、予防に徹するしかないなと思います。読者の皆さんも、どうぞお気を付けて。

暗いニュースばかりでもあれなので、将棋の話題を一つ。今日は「将棋界の一番長い日」と言われるA級順位戦の最終局が行われます。すでに名人挑戦は渡辺三冠が決めており、注目は残留争いになります。すでに久保九段の降級は決まっており、残り降級枠は一つ。広瀬八段に負ければ、木村王位が陥落で、木村王位が勝てば、次に危ないのは糸谷八段、こちらは久保九段と対戦します。木村、糸谷が共に勝った場合は佐藤天八段(対稲葉八段)にも降級の目が出てきます。羽生九段は一時、2勝4敗と降級のピンチでしたが、7、8回戦と勝って4勝4敗となり、現在は暫定3位まで浮上。最終局は佐藤康(連盟会長)との対局になります。どんな結果になるか、楽しみです!

それでは本題へ。こちらでは中山記念の展望をお送りします。

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